- 出演者
- 八代英輝 土屋礼央 朝日奈央 赤荻歩 森朗 新タ悦男 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 ふかわりょう 伊藤聡子 松嶋尚美 熊崎風斗 宇内梨沙 山本恵里伽 近藤夏子 若林有子 小沢光葵 御手洗菜々
オープニング映像が流れ、恵らが挨拶した。
日本橋三越本店からの中継。きょうから来週月曜日まで、「夏のあんこ博覧会」が開催されている。石川県のアンフィニの「あんチョコソフト」は、チョコレートソフトに、金粉がかかり、コーンには、竹炭が練り込まれている。コーンの中にあんこが入っている。
大阪市にあるたこ焼店では、タコの仕入れ価格が高騰しているため、6個入りを300円から480円に値上げした。別の店では、去年7月、たこ焼き12個入りを550円から600円に値上げした。神奈川などに10店舗を展開する回転寿司の「独楽寿司」では、輸入ダコの値上げにより、北海道産のミズダコのみを使用している。北海道産のミズダコも、漁獲量の減少などで、2年前に、275円から330円に値上げした。本マグロ1キロ3000円の仕入れ値に対し、タコは、3200円となっている。
タコの仕入れ価格の高騰により、たこ焼き店では、6個入りを300円から480円に値上げしたり、12個入りを550円から600円に値上げしたりしている。元祖たこ焼き会津屋では、代替として、チキン焼きを考案している。鶏肉は、タコに食感が近く、値段も安い。回転寿司の「独楽寿司」では、輸入ダコの値上げにより、北海道産のミズダコのみを使用している。2年前には、275円から330円に値上げした。本マグロ1キロ約3000円の仕入れ値に対し、水ダコは、約3200円となっている。日本の輸入シェアの約6割は、モロッコとモーリタニアが占めている。モーリタニアでは、漁獲量が全盛期と比べ約6割に減少している。環境変化や乱獲が原因とみられている。円安も高騰に影響している。若林は、アメリカ・ボストンで、ホットドッグならぬ「タコDOG」が人気になっているなど、欧州や中国でタコの人気が上昇していて、日本の商社が買い負けし始めていることも背景にあるようだなどと説明した。
武蔵小山商店街にある中與商店から中継。現在タコの値段が上がっており、モロッコ産の輸入マダコが転倒で100g494円で販売されている。10年で倍まで上がっている所感で、原因にはタコの需要の高まりもあり、乱獲と円安の影響と見られている。その代わりかマアジなどが安く購入できており、食卓でメニューの変更なども一考とのこと。
庶民の味である「タコ」。土屋さんはカンボジアに行った際にたこ焼きがイカに変わって販売されており、実際食べても遜色なかったなどと語っている。だがイカも少しずつ上って入るものの、有識者の間では輸入者は今がピークで国産は新しい漁場が見つかっており、価格の回復も見込めるとしている。
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ライオンは2013年、部屋干し臭を抑える最適な衣類の干し方「アーチ干し」を発表。ライオンの研究室を取材。実験に基づくプロの洗濯術。洗濯物をいれる適量は洗濯機の7割程度。適切な洗濯物量と詰め込み洗いの比較映像。詰め込み洗いは汚れの蓄積につながり、嫌なニオイのもとに。靴下は裏返しのまま洗ったほうが汚れ落ちがアップする。汗や皮脂などの汚れは靴下や肌着の内側に付着。靴下などの肌着は裏返しにして内側を直接洗うとより汚れを落とせる。表側に汚れがある場合は裏返さず表で洗う。
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バスタオルは中央の汚れを落とすため一番下に広げて敷いて洗う。洗濯機は回転板のある底が最も洗浄力が高い。
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洗濯ネットは1枚につき衣類1枚。2枚以上の洗濯物を入れると衣類同士が重なり汚れが落ちにくくなる。洗濯ネットが大きすぎると衣類が偏り、汚れ落ちが低下。ワイシャツを洗うときはピッタリの大きさ「中」を使うとシャツが動かず洗浄力が高まる。
バスタオルは一番下に広げて入れる。バスタオルが何枚かある場合も一番下に広げて重ねる。ドラム式の場合も一番下に広げて。洗濯ネットは1枚につき類1枚で、ちょうどいい大きさを選ぶ。このあと、実験に基づくプロの部屋干し術を紹介する。
梅雨の時期、室内で洗濯物を干した後に悩ましい「部屋干し臭」。部屋干し臭は洗濯で落としきれなかった汚れと様々な菌が原因で発生する。しかし、5時間以内に乾かすことで菌の増殖を抑制することができる。衣類の種類別に速く乾く干し方を教えてもらった。ワイシャツはボタンを全て外し、襟を立てて風通しを良くし速く乾かす。布の重なりがなくなり速く乾く。ジーンズは後ろポケットが最も乾きにくい。そのため表にしたままファスナーとボタンは開けて筒状に洗濯バサミなどを使い干す。さらにポケットは外側に出して干す。バスタオルは端を揃えて干すと湿った部分が重なって乾くまでに時間がかかるため、ずらして干す。バスタオルよりも大きいシーツなどを干す場合は角ハンガーの上からかけると空間ができて速く乾く。5時間位内に乾かすのに効率的なのが扇風機やサーキュレーター。洗濯物は上から乾いていくため下が乾きにくい。そのため風を下を中心に当てると良い。風量は風が通るのであれば弱設定でも問題ない。扇風機を使うと通常の部屋干しと比べ約半分の時間で洗濯物が乾く。
この時期に部屋干し臭を抑えるアイテムの紹介。土屋さんが洗濯物に触れると「まだバスタオルがあったかいです。あったかい棒が。」などとコメントした。ベニヤのドライングヒーターラックはヒーターが内蔵されている。約50℃で16本のバーがあり、下にシューズラックが4つある。全てにヒーターが内蔵されている。スイッチを使い片面づつ温めることも可能。高さの調整をすることも可能。軽量のため持ち運びも楽で折りたたみも可能。朝日さんは「ワイシャツを襟を立ててボタン外して干すっていうの一度もやったことないですね。」などとコメントした。
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- ドライング ヒーターラックベニヤ
今日のひるトピは2024年上半期お取り寄せランキングの紹介。6月4日に「おとりよせネット」で発表された。食の専門家30人による連載「お取り寄せの達人のおすすめ!」で紹介された78品の中からPC、スマホの各サイトからのアクセス累計数字を元に選定。集計機関は2023年11月1日から今年4月30日。今年の傾向について編集部の方は「地域の人気店の味、特別感のある美味しさが手軽に楽しめる商品がはっきり出てきたランキングになった。」などと話している。
”2024年上半期お取り寄せランキング”。第5位は香川県・たれ屋の「十二年焼売」。開発から販売まで12年かかったと言われている。中には豚肉と海老が入っており肉と海鮮の旨味が溢れ出す。大量生産はできず予約は1年9カ月待ちとなっている。
”2024年上半期お取り寄せランキング”。第4位は京都・亀八の「やみつき黄セット」。後入れスパイスのカレーもつ鍋。京都にあるもつ鍋専門店の亀八でまかないとして食べていたものを商品化。白みそスープとカレースパイスが絶妙なバランスでやみつきになる人が続出。
3位は魚万商店のさつま揚げ「クラシック」。見た目も味も驚きのユニークなさつま揚げを販売。チョコナッツを試食した朝日奈央は「さつま揚げなんですけど、上に乗っているのがチョコ味のさつま揚げ。甘じょっぱい。意外と合う」とコメント。
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- クラシック魚万商店 もちいどの本店
2位は大阪ぎょうざ専門店チャンピオンの「冷凍餃子」。具材はキャベツと白菜とシンプルで、塩を振りかけるのがチャンピオン流。