- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 山内あゆ 恵俊彰 松嶋尚美 山形純菜 清水章弘 篠原梨菜 小林よしひさ 若林有子 小沢光葵 南後杏子
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
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- 栃木市(栃木)
栃木市にある岩下の新生姜ミュージアムから中継。岩下の新生姜ミュージアムは、今年来場者数が100万人を突破し、今月開館9周年で記念イベントも行われている。館内には様々なオリジナルグッズを多数販売していて、食べる以外にも様々な角度から岩下の新生姜を楽しむことができる。
米が品薄状態。東京・港区、おにぎり専門店「米農園田町店」のオーナー・福田幸平さんは、「1か月だけで4.5万円、多い時だと6万円ぐらいの値上がり」とコメント。半年で米の仕入れ価格が2回値上がり。5キロ入りだと約400円値上がりだという。米の仕入れ状況についてのアンケートでは「仕入れ量が少なくなっている、仕入れができない」と回答した店は85%だった。また農林水産省によると、前年同月比で1449円高くなっている(相対取引価格60キロあたり)。なぜ米の価格が高騰しているのか。去年は猛暑が直撃、米が白濁するなど品質低下で流通量が減少。この他コロナ禍が終わり外食消費が回復やおにぎりブームなどで若年層の米離れが収まったなどが要因だとみられている。
米の価格の好投が続いている。あきたこまちは1kgあたり50円以上割高になる見込みだという。暑さへの耐性のある米が今後は流行するのではないかと伊藤武夫氏はコメントしている。伊藤精米店ではおにぎりの販売も行われているが、おすすめは「とくさん」という揚げ玉入りのおにぎりだという。
「千葉真子監修 足裏EMS カルフット」を紹介。薄さわずか7ミリ、重さも卵2個分となっているが、そのパワーは確かなものとなっていて、低周波から高周波の幅広い周波で広範囲に刺激を届ける。お値段は6月19日まで税込送料別で9980円で取り扱われる。お申し込みはTBS キニナルで検索するか「0120-4711-64」まで。
舌先が通常の人より下にある「低位舌」は落ち舌とも呼ばれ、コロナ禍をきっかけに増加してしまっているが、この状態になると様々な病に繋がるという。アンケートでは舌の位置が下顎になってしまっているなどと答えた人が約半数に上る様子が見られ、舌の位置を意識していないと言う人も7割に上っている。鼻ですって呼吸する鼻呼吸から病気につながる口呼吸になってしまうことに繋がり、睡眠時無呼吸症候群や滑舌の悪さ・誤嚥につながってしまう。ポイントは舌を上に付けたまま口を開けることを意識することという。柔らかい食べ物を食べることも繋がるといい、体の中でも口は老化が早いという。マスクを付けていると口周りの筋肉が緩んでしまい、これと同時に舌も衰えてしまうのだという。
ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」と同じ世界で展開する完全オリジナル映画「ラストマイル」。ドラマ2作品に続き主題歌を担当したのは米津玄師。米津は「”壊れていてもかまわないんじゃないか”という意味を込めて『がらくた』というタイトルになって、映画に向けてそれと同時に自分にとっても今大事な感覚というのを詰め込んだらこういう曲になった」などと話した。「ラストマイル」は8月23日公開。
放って置くと怖いのが「落ち舌」。今日は「舌の力」をチェック。用意するものはグミ。グミを口の中に入れ、舌を使って力を入れずに歯茎の裏側に力を入れずに押し付けその状態を10秒キープ。照山は「上顎の所に付けることによって、ベロがしっかりキープできているかが見れる。弱っている人だとこれでもしんどい」などと話した。
「落ち舌」にならないためのトレーニング「かみかみリズム体操」を紹介。まず好みの硬さのグミを口に含み、舌の上に乗せ、舌を使ってグミを歯茎の裏側にぐっと押し付け、状態を10秒キープする。その後、飲み込まずにグミを左側の歯に持っていき3・3・7拍子のリズムで噛む。反対も同様に動かす。飲み込める大きさになるまでこれを繰り返す。照山は「”ひと口30回噛みましょう”と言うが、それくらい細かくすることで体に負担をかけずに消化ができる」などと話した。最後にコップ1杯の水を用意し、水を口に含み、上の歯に向けて「クチュクチュ」と音が出るくらい強く早くぶつける。この時軽く下を向くとやりやすいという。10回ぶつけたら水を吐き出す。再び水を口に含んだら、次は下の歯、左右奥歯とぶつけていく。照山は「うがいはベロの力をキープしないとしっかり濯げない。最後に洗い流す、プラス口を鍛えるいいトレーニングになる」などと話した。これは1日2回行うのが良いという。グミの糖質や食べカスが口内に残るので「かみかみリズム体操」後は水でしっかり流すよう注意喚起した。口全体のトレーニングをすることで結構が良くなり顔の老化防止にも繋がるという。かみかみリズム体操で8割の人が「噛む力」が8倍増加したそう。
TKGは卵かけご飯だが、上半期のヒットがTKGこと卵かけ麺。中華麺に特製出汁と卵をのせたシンプルなラーメンで日経MJヒット商品番付に選ばれている。他に選出されたのは新NISAなど。
卵かけ麺発祥の店とされる埼玉県熊谷市「ゴールデンタイガー」。TKMは2018年に誕生し口コミで人気に。全国的に広がったキッカケは三田製麺所の「たまごかけ麺」で、半年で15万色を売り上げた。いまでは様々なラーメン店でも提供しており、専門店・麺屋 二二一も誕生した。
TKMの発祥は熊谷市のゴールデンタイガーとされ、夏場は1日200杯を販売する。TKMは東洋水産の「マルちゃん まぜら~ 卵かけ麺 2人前」など家庭で食べることができる。
「9ボーダー」の番組宣伝。
岩下の新生姜ミュージアムでは「Thank You 9th ANNIVERSARY!」を開催している。岩下の新生姜公式キャラクター・イワシカちゃんは、ジンジャー神社の「狛犬デザインコンテスト」グランプリ作品。岩下漬けの素の自販機などもあるが、モッツァレラチーズと合わせるのがオススメ。
岩下の新生姜ミュージアム「カフェ ニュージンジャー」の9周年記念スペシャルプレートを紹介。いなり寿司などがのっていて、すべて岩下の新生姜が入っている。
日米 金融政策の行方は…。
米国FRB(連邦準備制度理事会)は12日、5.5%を上限とする現在の政策金利を7会合連続で据え置くことを決めた。また今年中の利下げは1回にとどまるとの新たな経済見通しを示し、これまで3回と想定していた利下げの回数を減らした。パウエル議長は物価の動きを見極めながら利下げをいつ行うか慎重に判断する姿勢。11月に大統領選挙を控え、バイデン大統領は度々、景気の押し上げにつながる利下げに期待感を示している。一方、トランプ前大統領はパウエル議長がバイデン大統領の再選を後押しするため、利下げをしようとしているという持論を展開。大統領選挙の前に利下げしないよう強くけん制していてパウエル議長は板挟み状態になっている。11月の大統領選挙が近づくほど政治からの圧力は強まることが予想される。パウエル議長にとって難しい政策判断を迫られる状況が続く。
昨日、米国で発表された消費者物価指数が市場予想を下回り、利下げの時期が早まるのではとの見方が広がり、ニューヨークの外国為替市場では1ドル155円70銭台まで円高が進んでいた。FRBの会合後に示された政策金利の見通しや、パウエル議長の記者会見での発言が利下げに慎重だと受け止められたことから再び円安が進み円相場は1ドル156円台後半まで値下がりした。
日本銀行はきょうから金融政策を決める会合を開く。日銀が政策転換後も続けている国債の買い入れ額を減らすかどうかが議論される。米国の金融政策や指標により為替相場が動く歴史的な円安局面。日銀は金融政策の正常化に向けてさらなる一歩を踏み出すのか、難しいかじ取りを迫られている。今回の会合では円安の進行による物価高など家計や企業活動に与える影響を見ながら追加の利上げの進め方についても議論される見込み。一方で市場が注目してるのは大規模緩和から転換したあとも金利を低く抑えこむため、大量に買い入れている長期国債について具体的な減額の方針や時期などを示すかどうか。植田総裁は先週、「減額することが適当だ」と強調。仮に現在月間6兆円程度としている買い入れ額を減らす方向となれば長期金利の上昇につながり為替相場へのけん制にもなる。ただ減額する場合もマーケットへの影響を最小限に抑えるため幅を持たせつつ、緩やかなペースで減らしていくとみられる。大規模な金融緩和策から転換し現実となってきた金利のある世界。国債買い入れの減額など日銀の判断次第では金利や為替が大きく動く可能性がある。