- 出演者
- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 山内あゆ 恵俊彰 松嶋尚美 山形純菜 清水章弘 篠原梨菜 小林よしひさ 若林有子 小沢光葵 南後杏子
G7サミット(主要7か国首脳会議)が日本時間のきょう午後からイタリアで始まる。ロシアの凍結資産を使ったウクライナ支援の新たな枠組みで合意できるかが焦点。13日から始まるサミットでは中東ガザやウクライナ情勢、AI、移民問題など幅広い議題について首脳たちが意見を交わす予定で、岸田総理や米国・バイデン大統領がすでに現地入りしている。初日の協議にはウクライナのゼレンスキー大統領も参加する見通しで、ロシアの凍結資産を活用したウクライナ支援の新たな枠組みで合意できるかが焦点となる。また、米国はロシアに対する大規模な追加制裁を発表したほか、ウクライナと2国間の安全保障協力協定を締結する見通し。岸田総理もゼレンスキー大統領との会談を行う方向で調整していて、日本ができる範囲での防衛支援や復旧、復興支援を盛り込んだ2国間文書を交わす予定。
「世界遺産 」の番組宣伝。
「TBS NEWS DIG」の告知。
東海道・山陽新幹線の点検用車両「ドクターイエロー」が姿を消すことになった。およそ10日に一度電気や軌道設備をチェックしているが、車両が老朽化したためJR東海の車両は来年1月に、JR西日本の車両は2027年以降をめどに引退する。2027年からは営業用車両に搭載される機器を使って検査するという。
ドジャースvsレンジャーズ。ドジャース戦でドジャースの大谷翔平が変化球を捉え、2試合連続となる第17号ソロホームラン放った。大谷はこれでリーグトップに1本差となった。
東京スカイツリーの中継映像を背景に関東の天気予報と週間予報を伝えた。
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オープニングで恵俊彰らが挨拶した。
「バレーボール ネーションズリーグ 女子 日本×カナダ」、「櫻井・有吉THE夜会SP」の番組宣伝が流れた。
月別訪日外国人数は2か月連続で単月300万人を超え史上初。1人当たりの旅行支出額は20万9000円で、今年1〜3月で1兆7505億円。これは3か月間での消費額として過去最高とのこと。新型コロナの5類移行でマスクや飲酒などが緩和され、外国人観光客が戻ってきた。これまでの渋谷はハチ公・スクランブル交差点以外の観光スポットが少なかったが、近年は渋谷ヒカリエなどができ再開発が進んでいる。
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海外では路上飲みが禁止の国もある。外国人観光客に聞くと「スペインでは路上飲みは警察に見られたら切符を切られる」という。米国人は「ニューヨークで外で飲んで良い所なんて知らない。隠して飲むことはあるよ。紙袋に隠して飲むんだ」と話す。渋谷の路上飲み禁止条例についてカナダ人は「そのままにしておいてくれ。路上飲みを許したままにしてくれ」と話す。スウェーデン人は「渋谷には他に楽しく飲める場所がいっぱいあるし問題無い。街のためには良い判断だと思う。だけど楽しみが減ってしまってさみしい」と話す。
迷惑な路上飲みの問題解決のポイントについて、中井氏は「海外の人から見て、日本の飲食店は覗き込んでもどんな店なのかわかりにくいという指摘がある。例えばオープンスペースを活用した『渋谷横丁』のような施設に誘導することが重要では」と指摘。日本の人気観光地の夜は早いとも言われている。自然のある富士山や高尾山は勿論だが、ディズニーリゾートの周りも10〜11時で店が終わってしまう。鎌倉も夜遅くまでやっている店が少ない。中井氏は「日本は外国人観光客の夜遊びに応えるナイトタイムエコノミーが弱く、夜は渋谷などに集まってしまう」と指摘する。清水氏は「渋谷の路上飲み禁止を受けて新宿など他の繁華街も注目している」などと述べた。
渋谷のハロウィーンが規制されるようになり、その客が新宿に流れたことがあったという。その新宿でも条例を制定する動きが出ている。今月4日に路上での飲酒を禁止する条例案が6月の区議会に提出された。期間はハロウィーン期間の10月31日と11月1日など。場所はJR新宿駅東口の新宿3丁目、「トー横」を含む歌舞伎町1丁目を検討している。しかし罰則は設けないとのこと。渋谷区の東浦幸生課長は「渋谷の『路上飲酒規制』は海外でも報じられている。ニュースを見た訪日観光客の意識が変わることを期待している」と話す。スタジオでは「各地の実情はあるが、今後は路上飲み禁止が大きな流れになっていくのではないか」などの声があがった。
ネーションズリーグ女子バレーで日本は韓国に勝利し、パリオリンピック出場に前進した。古賀選手のスパイクが炸裂した。さらに、繋ぐバレーやブロックを駆使して韓国の猛攻に耐え、最後はキャプテン・古賀のスパイクでストレート勝ちを収めた。迫田さんに勝利の要因を聞く。
バレーボールネーションズリーグで女子日本代表が昨日、韓国にストレートで快勝した話題についてのトーク。迫田さおりは「韓国戦で勝つか負けるかは違う。昨日の韓国戦はストレートで勝てた事が良かった。」等とコメントした。パリオリンピックの出場枠は残り4枠となっている。日本は世界ランキングでアジア最上位になるか出場権未獲得の国で上位3位以内に入るかの何れかを満たす必要がある。
福岡の西日本総合展示場から石井大裕による中継。石井大裕は「昨日の韓国戦もチケットが完売し、大変な盛り上がりだった。日本がカナダに勝てばオリンピックの切符を掴む事になる。カナダはネーションズリーグで中国に勝っている。チームワークが良い。八坂神社でおみくじを引いたが大吉だった。ファンゾーンにファンが集まっている。こちらで楽しくやっている。」等とコメントした。
バレーボールネーションズリーグ。女子日本代表は昨日、韓国にストレートで快勝した。昨日の韓国戦での勝因について迫田は「日本のサーブで相手のレシーブを崩せていたのが大きい」と指摘。現代のバレーボールにおいて、サーブレシーブ側の方が得点する割合が高い。日本代表の狙いは、相手のレシーブを崩して攻撃しにくい形をつくり、サーブレシーブ側の得点の確率を下げる事ができるので、サーブが重要。眞鍋監督も2021年の就任以降、サーブを強化し、代表メンバーについて「サーブで崩せない選手は絶対に外す」と話している。迫田は「昨日の日本代表は相手の肩口を狙ったサーブがとても効果的だった」と指摘する。迫田によるサーブをスタジオで実演。
バレーボールネーションズリーグ。女子日本代表は昨日、韓国にストレートで快勝した。韓国戦の勝利の立役者はチーム最多得点の若きエース・石川真佑で、男子日本代表・石川祐希の妹。精度の高いスパイクが武器。迫田は「相手の位置を見てからコースを買えるスパイクの打ち分けで相手を圧倒」と指摘する。
バレーボールネーションズリーグ。女子日本代表は昨日、韓国にストレートで快勝した。縁の下の力持ち、リベロの福留慧美と小島満菜美の活躍もある。反応がよく強打レシーブが得意な福留と、安定したサーブレシーブの小島。迫田は「リベロの支えがあったからこそ、何度も攻撃チャンスが生まれていた」と指摘する。
バレーボールネーションズリーグ。女子日本代表は昨日、韓国にストレートで快勝した。縁の下の力持ち、リベロの福留と小島の活躍について、小島は「リベロは直接点を取れないボジション。点を取って勝たせることは出来ないけど、負けさせないために球を拾うことはできる」と話す。