＃ババババンビ・近藤沙瑛子の推しはJ2の地元クラブ「ロアッソ熊本」。10年以上サポーターをしており、去年、応援アンバサダーに選ばれた。ゴール裏で旗を振る熱心なサポーターである父・剛司さんの影響で好きになったという。父はホームゲームは欠かさず応援してきたが、究極の選択を迫られる試合があったという。2021年12月のJ2昇格をかけたホーム最終戦は、娘の初めての熊本凱旋ライブと重なってしまった。スタジアムで応援の準備を手伝った後、娘の凱旋ライブに駆けつけたという。近藤がオススメするロアッソ熊本のラブなポイントは「クラブ独自の応援スタイル」。「カモンロッソ」は勝利後に選手がサポーターと一緒にダンスして喜びを分かち合うセレモニー。コロナ禍で声出し応援が禁止になった時にハリセン応援が誕生した。白岳ハリセンは米焼酎「白岳」の紙パックを使って手作りされ、スタジアムで無料配布されている。絆宣言はサポーターがクラブの理念を読む10年以上続くイベント。近藤も小学6年生の時に参加している。近藤が絆宣言をやってくれた。熊本で生まれ育ち、子供の頃からロアッソ熊本を応援してきた近藤は地元を離れ、夢のアイドルに。大好きな地元クラブの公式応援アンバサダーとなり、去年、念願のグループでハーフタイムショーに出演した。