レイニー・サカクラさんに取材インタビュー。ロケッツが活躍するシーズンだが卒業生としてどんあ気持ちか質問されたサカクラさんは「わくわくしている。ロケッツは私たちの誇り。いつも応援している。(アジア系の先輩であるセツコさんに会ったときのことについて)私が初めてロケッツの練習スタジオに行った時、1人の女性が私に向かって歩いてきて“私は初代のアジア系ロケッツ”と言った。2代目のあなたが来るのを10年も待っていた」などコメント。また、自分が2代目ということは知っていたのか質問されるとサカクラさんは「何も記録がないので知らなかった。アジア系のパフォーマーは少なくブロードウェイでは今でも5%しかいない。何があっても逃げないで勇気を持って立ち向かうこと。どれだけ頑張ってもオーディションで落とされてしまう。それでも心を開き常に準備を怠らず、良い態度を保っていなければならない・私はいつも若いダンサーたちにどんな状況でも出来る限りのことをしなさいと教えている」などコメント。