ソフトボール女子日本代表・宇津木麗華監督が就任会見に臨み、最大の目標となる4年後へ、「ロス五輪で金メダルを獲得する」と述べ意欲を見せた。会見では、上野由岐子選手の名前も。北京五輪と東京五輪の2つの金メダル獲得に貢献した42歳のレジェンドへの信頼を口にした。宇津木監督は「いまでも115キロを投げられる。私も驚いている。彼女は選手だけでなく、指導者の役割もできる。両方頼っていきたい」と語った。
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