大谷翔平選手にまつわるお金の話を川崎宗則が解説。大谷選手の移籍先について、エンゼルスに残留と予想。今のエンゼルスは弱く9年プレーオフに行ってないが、大谷選手がやりやすい環境が整っている。大谷選手は勝つのも大事だがプレーしたい人だが、チームが変わるとその条件を飲んでくれるか分からない。エンゼルスは年俸約30.5億円で残留オファーを提示したが、大谷選手はそのオファーを飲んでいない。FAになった人にはこの金額を提示することになっており、これはメジャーの上から125選手の平均額となっている。大谷選手は平均額の1.5倍は既に貰っていたので断るのが当然。決まる目安としては12月の上旬にウィンターミーティングという各球団幹部の集まりが開かれるため、その時期に移籍交渉がまとまるとみられる。