おとといのエンゼルス戦で2試合連続となる22号HR(2ランHR)、きのう23号HRを放ったドジャース・大谷翔平選手。“ミスタージューン”6月絶好調男の大谷選手は7試合で6HR。地元紙も大谷選手の活躍を大々的に報じた。LAタイムズ、ロサンゼルス・デイリーニュースの記事を紹介。22号HRの打球速度は約182km/h、飛距離は約138.7m。おとといは今季30度目のマルチヒットをマーク。試合後、エンゼルス時代から仲良しのパトリック・サンドバル投手が緊急降板したことについて心配するコメントをしていた大谷選手。きのう試合前にエンゼルスの選手たちと談笑しているとサンドバル投手が現れじゃれあっていた。ベンチではエンゼルスの地元放送局の解説者・マーク・グビザ氏とハグ。グビザ氏は大谷選手の熱烈なファンでもある。きのうのドジャースのユニホームはシティーコネクト仕様。23号HRでは大谷選手が確信歩きを見せた。