パイレーツ戦に2番DHで出場したドジャース大谷翔平と去年のドラフト全体1位マックス164キロを投げる剛腕の22歳のパイレーツ・スキーンズが対戦した。スキーンズは2年前まで空軍士官学校に在籍、大谷に憧れ学生時代は二刀流で活躍していたという。第1打席では大谷が空振り三振、第2打席は大谷が161キロのストレートをバックスクリーンへ打ち込んだ。160キロ以上のボールをホームランにするのはこれが初という。第3打席でもストレートをはじき返したが試合は10-6で敗れている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.