19日(水)には超特大の一発。ロッキーズ×ドジャース戦でリーグトップに並ぶ20号ソロ、4年連続ホームラン20本は日本人選手初の快挙。おとといにはリーグ単独トップとなる21号ソロ。ここ最近は打撃好調、その中で“新ルーティン”に注目が集まっている。打席に入る前にバットを置くこちらの動作、軸足となる左足の立ち位置を一定にするというもの。これについて大谷翔平は「同じように構えて同じ位置に立つというのは一番大事なこと。球場によってラインの太さとか違ったりするので(立ち位置が)多少ずれたりすることがないようにしたい」と話している。きのうの古巣エンゼルスとの試合では2試合連続の22号2ラン。