米国・AP通信「今年の男性アスリート」にドジャース・大谷翔平が輝いた。悲願のワールドシリーズ制覇、2年連続3度目のMVP、最強打者の称号・ハンクアーロン賞、最優秀指名打者に贈られるエドガーマルティネス賞など数々のタイトルを獲得。「今年の男性アスリート」は、ゴルフのTウッズやバスケのLジェームズなどが4度の受賞を果たしている。3度受賞のバスケの神様・マイケルジョーダンに並ぶ偉業を達成。大谷は「とても光栄」、ワールドシリーズシリーズ第2戦で負傷し手術を受けた左肩の状況について「完全な可動域にはなっていないが、かなりよくなっている」とコメント。来年の二刀流復活が期待される。