- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) ヒロミ アンミカ 高橋海人(King & Prince) 石田健 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 敷波美保 浮所飛貴(ACEes) 若月佑美
東京ディズニーランドで10年ぶりに新しくなったパレード、トイズ・ワンダラス・クリスマス!ミッキーマウス、ミニーマウスなどお馴染みのキャラクターのほかに子どもたちの夢を叶えるためとしてサンタクロースたちによって生み出されたおもちゃが登場するという。
オープニング映像。
きょうのDayDay.「食費を抑える家庭菜園」「卵高騰の裏側を取材」「刃物男確保の瞬間」。ヒロミはディズニーランドに行ったことがないという。
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防犯カメラの中でインターネットを介して防犯や監視のための映像を個人的に見ることのできるネットワークカメラ、一般家庭や学校などに設置されている防犯カメラや自宅のペットを見守るカメラなどの一部がインターネットを通じて流出する危険があるという。調査したインターネットセキュリティー会社によるとこうした映像が海外のインターネットサイトに流出し、今年の9月から10月にかけて7つのサイトで国内の映像約1300件が誰でもリアルタイムで無料で見られる状態になっていた。防犯カメラ映像の流出によって犯罪に巻き込まれるリスクが高まると専門家は警鐘を鳴らす。
都内の家電量販店では防犯カメラの特設コーナーを設置している。これらは主に一般家庭向けの防犯カメラでラインナップは約50種類、売り上げも延びているという。中でも人気なのがカメラにソーラーパネルがついていて電気代不要で配線工事もいらない手軽の設置できる防犯カメラ。さらにもう一つ売れ筋なのが見守りカメラだという。高齢者や幼い子供やペットなどの安全を、離れた場所からパソコンやスマホを通じてリアルタイムで映像を確認できる。例えば赤ちゃんを寝かしつけた後、離れた場所で家事をしながらスマホで赤ちゃんの様子を確認できるので便利で安心できるとのこと。需要が高まっている防犯カメラや見守りカメラの安全性を高めるはずの映像が海外のサイトに流出、誰でもリアルタイムで覗くことができ犯罪に巻き込まれる危険性もあるという。閲覧者がカメラの角度を操作できるサイトもあるといい、書類などから会社情報が漏えいする可能性もある。また家の中に設置してるカメラの映像からは日常生活の様子が映し出され、住人不在といった情報を把握でき空き巣や車上荒らしの被害にあう危険性も指摘する。流出被害に遭った多くのケースに共通するある落とし穴について、トレンドマイクロ・成田直翔は設定自体間違っているものが大半だったと話した。
防犯カメラの調査を行った情報セキュリティー会社トレンドマイクロ・成田直翔の解説。日本で流出が確認できたところが、住宅の中やエントランス、幼稚園や高齢者施設など1か月の調査で1300件あったという。流出の原因は大きく3つ考えられ、1つは公開範囲の設定、限定せず誰でも見られる状態になっていた。もう1つはパスワード・IDの設定、よくあるのはパスワードを初期設定のまま使い続けているケースがある。最後にセキュリティー、アップデートを放置していたり、サポートが終了したものを使い続けているとサイバー攻撃されやすくなってしまう。防犯カメラの買い替え時目安は5年とされている。
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ネットワークカメラを購入したらまず公開設定の指定をし、見られる人を選ぶ。続いてID・パスワードの設定は必須といい、初期設定のパスワードは説明書等に書いてるケースもあり誰でもパスワードがわかってしまう状態になっている恐れがあるという。映像流出により個人宅の住所などが特定され空き巣などの標的になる危険性がある。映像と同時にIPアドレスも流出しており、IPアドレスがわかると市町村レベルでエリアが特定される。さらにカメラの映像から画像検索し個人宅を特定できるケースもあるという。スマホ・PC・家電も危ないといい、スマホやPCの場合ウイルス感染により遠隔操作できるようになり搭載してるカメラの映像を抜かれる可能性もある。ウイルス感染しないためにも不審なメールやアプリのダウンロードなどに注意が必要だという。スマホやPCが乗っ取られてしまうとそこに紐づいているスマートロックやスマートスピーカーといった家電にも影響が出てしまう。さらに家庭用ルーターにも注意が必要で、初期設定のまま使用していると不正アクセスされる可能性があり、古いものを使い続けているとセキュリティーが脆弱になってしまうので5年を目安に買い替えが必要。
冷え込みが増すいま恋しくなる鍋、しかし鍋野菜の取引価格を見ると白菜は前の週の151%、ねぎは128%と高くなっている。こうした中で注目なのが、自宅で食べたい野菜や果物を自分で育てる家庭菜園。園芸用品を扱う会社の調査によると、家庭菜園をしている約4割が食費を抑えるために始めたという。また家庭菜園といえばあたたかい季節のイメージがあるが、専門家によると今からの寒い時期ならではのメリットがあるという。
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- ハイポネックスジャパン東京都中央卸売市場
物価高で注目の家庭菜園。ガーデニング・家庭菜園の市場規模は2025年度は2345億円となる予測。こうした中、家庭菜園のとあるテクニックがSNSで話題となっている。発信しているのはぽたろうさん。食品の保存などに使うフリーザーバッグを植木鉢として再利用するというもの。使い終わったら捨ててしまうが、頑丈で使い道があるのではと思ったのがきっかけだそうで、1~2年は植木鉢として使い回せるとのこと。にんじんやごほうの収穫の様子を紹介。収穫した野菜は豚汁にして美味しくいただいたそう。ぽたろうさんは約1年半前からフリーザーバッグを活用し、これまでに小松菜やキャベツ、大根など50種類以上の野菜を栽培している。フリーザーバッグのメリットは限られたスペースで栽培可能、初期費用を抑えられる、根の成長過程を楽しめるなどがあるという。さらに寒い季節には簡易的なビニールハウスも作れてしまう。ぽたろうさんはフリーザーバッグ以外にもコンクリートブロックなどの穴を利用したり、物干し竿にエコバッグをつるし野菜を育てている。今から家庭菜園を始めても水菜などは3週間ほどでできるためまだまだ間に合うという。また、野菜や果物の生育状況を画像診断してくれる対話型AI「あぐりすたんと」というサービスもある。画像を投稿すればAIが作物の状態を判断し、瞬時にアドバイスしてくれる。さらにレシピ考案や質問への回答も可能。
手軽でお得な家庭菜園について。山里亮太はトマトと大葉を育てているそう。ヒロミは興味はあるが野菜が出来上がった際の料理対策も考えておかないとと話した。アンミカは旦那さんがマリーゴールドやひまわりなどの植物を育てているそう。恵泉女学園大学副学長の藤田智さんによると、この時期からは水菜やほうれん草、サニーレタスの栽培がおすすめ。生育が早く3週間から1か月半で収穫できるそう。また、水菜とほうれん草は根元部分を残して収穫すれば再収穫が可能だという。他にも大根やにんじんの根菜類もおすすめ。収穫まで2か月ほどかかるが、寒い時期に植えると水分を糖分に変える性質が働き甘みが増すそう。さらに大根は葉の部分を、にんじんは切れ端を水に浸しておけば10日ほどで葉っぱが再生し収穫することができる。世話をする時間がない人には「HERBS BUDDY」がおすすめ。1度水やりをすれば2週間不要。水がなくなると本体が傾いて給水のタイミングを知らせてくれる。
卵の価格高騰について。2年前のエッグショックの価格に迫る勢いで高止まりしている。年末にかけて需要が高まるなか価格もハネ上がると思われる。さらに冬に発生リスクが高まる鳥インフルエンザ。今シーズン養鶏場では先月から4事例発生している。卵の価格高騰の理由を探るため浮所飛貴と武田真一が千葉県船橋市にある奈良養鶏園を取材。奈良社長に話を伺った。奈良養鶏園は昭和18年創業。卵の直売所ではチリ原産の鶏種アロウカナの卵や卵の詰め合わせなどを販売している。一番の定番は奈良たまご(Lサイズ10個入りで650円)。昔は1パック500円程だったがこの5年で3度値上げしたそう。理由は原材料の価格高騰と鳥インフルエンザの影響。毎年のように感染が確認される鳥インフルエンザ。2022~2023年にかけては店頭から卵が消えエッグショックと呼ばれた。先月感染が確認された際には約45万羽が殺処分に。北海道で卵を産むニワトリの約1割に当たる数だそう。続いて入念な消毒と白衣を着用し養鶏場内部に潜入した。こちらでは現在7000羽飼育されている。
千葉県船橋市の奈良養鶏園を取材。鳥インフルエンザは今シーズンすでに4事例発生。今後の感染拡大が心配されている。養鶏場の地面には鳥インフルエンザ対策で消毒用の消石灰が巻かれている。徹底的な消毒やウイルスを持つほかの鳥が入らないよう鶏舎を修繕する費用は年間約50万円。前シーズンの鳥インフルエンザの被害は卵生産の養鶏場で40事例、約841万場が殺処分になった。これは全国の採卵鶏の6.5%にあたる。物理的に卵を産む鶏が減ってしまい卵不足になり現在の価格高騰につながったという。奈良社長によると、鳥インフルエンザ被害後の営業許可が下りるのは早くて半年だそう。さらにヒナ鳥が安定した卵を産むまでに半年かかるとのこと。また、原材料の価格高騰も卵の値段が下がらない理由の1つに。餌代は卵の価格のほほ半分を占めるそうだが、5年前と比べ餌代は2倍近く値上がりしている。さらにはヒナ鳥の値段も5年で1.5倍値上がりとなった。また、過酷な猛暑となった今年の夏はニワトリたちも夏バテに。奈良養鶏園では夏バテ対策にミストを導入、購入金額は350万円だったそう。段ボールなどの資材も5年で約1.5倍に高騰、人件費も高騰している。卵の価格について、20年前は人件費を含めた原価が約5割だったが、現在は販売価格の7割になってしまったそう。鹿児島県のマルイ食品では画像処理を使った検査装置を導入。導入の理由は人手不足のため。機械導入で5人必要だった工程が2人で稼働可能となった。しかし機械は1台数千万円以上。コストは下がっていないとのこと。AIで人材の問題を改善しようとする動きも。函館市と連携する企業が開発したシステムAIハヤブサは健康状態や成長具合などをAIが解析。1年位内の実用化を目指している。一方、奈良養鶏園ではプリンを商品化し収益の改善を目指している。
長い間旅のお供として愛され、今年で誕生140周年を迎える駅弁。しかし、材料費が高騰していることに加え、新幹線のワゴン販売終了などの影響もあり、駅弁業者はピーク時の5分の1に減少。こうしたなか、シウマイの駅弁でおなじみの崎陽軒は、駅以外のロードサイト店に注力している。駅にこだわらない戦略が実り、昨年度全体の売り上げは過去最高水準になったという。また、千葉の駅弁の顔として知られる万葉軒では、物価の変動に合わせ値段を変更する時価販売を導入した。
今年一番イライラしたことを調査!。
全国の気象情報を伝えた。
「ザ!世界仰天ニュース 2時間SP」の番組宣伝。
先週発売されたSnow Manの最新アルバム「音故知新」が発売初週で103万枚を売り上げ、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得。4作連続の初週ミリオンを達成した。この記録は男性アーティストではB’z、GLAYに続く史上3組目で、令和初の快挙となった。これで1stアルバムから6作連続累計ミリオンを達成。オリコン史上初の記録が誕生した。今週土曜日からは5大ドームツアーがスタートする。
中島健人と永尾柚乃が湖池屋中部工場完成記念式典に登場。岐阜県にできたこの工場では、梅・エビ・飛騨牛など8種類のフレーバーの粉を好きに組み合わせてオリジナル味のポテチが体験できるということで、2人は一足先にマイポテチ作りに挑戦した。このマイポテチ体験は来年春ごろからスタートする予定。
湖池屋中部工場完成記念式典に中島健人と永尾柚乃が登場。中島健人が驚いた永尾柚乃との共通点について語った。若月佑美は撮影現場での中島健人との思い出について「紳士なので、ロケで外で撮影していたんですけど、ファンの方の前を通る時に『はーい』と言っていた。『またね、ありがとう』と笑顔でやってらっしゃったのを見て凄いなと思いました」と話した。
