- 出演者
- 野呂佳代 武田真一 小木博明（おぎやはぎ） 山里亮太（南海キャンディーズ） SHELLY 広瀬駿 鏡優翔 滝菜月 住岡佑樹 中島ひとみ
豆盆栽作家・善福寺まことさんの親指サイズのかわいい作品”姫乙女バラ”や”ヒトツバショウマ”などが紹介された。1000以上の作品を作る中で小さくなっていったそうだ。
オープニング映像とともにスタジオメンバーが挨拶。
パリ五輪金メダリスト鏡優翔さんをゲストに迎えオープニングトーク。2024年8月の鏡さんの試合映像が流れ、思わず応援してしまう小木さん。「今応援しても結果出てますよ」と山里さんがツッコミをいれた。本日黒田さんはお休み、代わりに滝アナウンサーが来てくれたと紹介された。
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ドジャース大谷選手が3年連続4度目のシルバースラッガー賞を受賞した。MLB公式サイトではドジャースが連覇を決めたワールドシリーズ第7戦が平均5100万人と最も視聴された試合になったと発表。世界も注目するドジャース”侍トリオ”の活躍に、番組では選手の恩師や縁のある人たちに感動の名シーンを取材した。（1）日本初のドジャース公式カレンダーを制作したエンスカイの担当部長が選んだのは、4月3日ブレーブス戦での大谷選手のサヨナラホームラン。（2）大谷セールを行うスーパーの店長と世界的アーティストが選んだのは、10月18日のブリュワーズ戦。大谷選手が二刀流で挑んだ試合は、投手として無失点10奪三振・打者としてホームラン3本という記録を残した。（3）大谷選手の地元のファンクラブ代表が選んだのは、6月20日のパドレス戦。死球合戦となったこの日、大谷選手もその被害者となったが乱闘騒ぎにならないよう味方を落ち着かせた。人間性でもナンバーワンだと語る。（4）山本投手の高校時代の恩師が選んだのは、今月1日のブルージェイズ戦。負ければ終わりの中で山本投手の粘りで勝利に貢献した。加えて彼のピッチングが一番チームを勇気づけたと語る。（5）佐々木投手の高校時代の恩師が選んだのは、10月10日フィリーズ戦。160キロ超えを連発し3回を完璧に抑えるパーフェクトピッチングを見せた。（6）ミニタニが選んだのは、10月28日ブルージェイズ戦。延長18回の6時間半に及ぶ死闘の末ドジャースが勝利。山本投手が歓喜の輪に加わるのが遅れた際、大谷選手が山本投手を見つけて佐々木投手と三人で肩を組みながら勝利の瞬間を味わった。
鏡さんは野球好き、大の阪神ファンでキャンプにも行ったという。鏡さんは「試合ではなく大谷さんの死球を受けたときの落ち着いてというところがアスリートとして素晴らしい」などと述べた。SHELLYは「最後にシャンパンやってる時の3ショットの写真がすごい印象的。こんなにお互い支え合ってコミュニティができてるのがすごい」などと述べた。MLBアナリスト・古内義明氏が解説。大谷選手は3年連続シルバースラッガー賞受賞。最も打撃に優れていた選手として各ポジションごとに選出される。イチロー氏を超え3年連続4度目。日本人最多記録。この賞に賞金はない。大谷選手はゴールドマークでMLB全体で6人だけ。来週13日、14日は日本人にとって重要な日。13日にはサイ・ヤング賞、14日にはMVPとエドガー・マルティネス賞の発表がある。パイレーツ・ポール・スキーンズが防御率が唯一1点台。古内さんの予想ではポール・スキーンズがとるという。古内さんは「来年以降、山本投手がサイ・ヤング賞に一番近い投手になると思う」などと述べた。大谷翔平選手のMVPについて古内さんは「100％とると思うが満票かどうか。大谷翔平の名前を2位に書くかどうか」などと述べた。2月22日ドジャースがオープン戦開幕。3月6日WBC東京プール初戦。ドジャースの日本人トリオは出場するかどうか。阪神からメジャーで活躍しそうな選手について古内さんは「阪神vsドジャースで素晴らしいピッチングをみせた才木投手、佐藤輝明選手の名前はよく上がる。球団が承諾すれば来年以降またポスティングに上がる」などと述べた。
今週は「日テレ系カラダWEEK」。「“夢中”で、カラダを幸せに！」をテーマにより健康になれるきっかけを作る。きょうのテーマはさつま芋。都内で開催中の「やきいもフェス TOKYO 2025」。きのうは平日にも関わらず来場者数は1万2，000人。ホカホカの焼き芋や、糖度は一般的なメロンの3倍の50度以上だという新品種「あまはづき」を使用したモンブランなど、約30種類の焼き芋メニューが楽しめる。スイーツだけではなく中には「焼き芋と鶏肉のいもぞう風ルーローハン」など食事系も。スイーツからグルメ系まで様々なアレンジで楽しまれているさつま芋。実は一世帯あたりのさつま芋の年間購入学は年々右肩上がりに。番組が訪れたのは茨城県内でさつまいもを育ている「米川農園 佐之衛門」。おととしまでは6品種、今年は新品種が増えたそうで見た目は真っ白。
秋も深まりさつまいもが美味しい季節。いまは毎年のように新品種が登場している。そんな中、去年登録された新品種「きみまろこ」。栽培する農家が少ないさつまいもだそうで、最大の特徴は真っ白な見た目。加熱して割ってみると中は濃い黄色。名前の通り卵“きみ”のような鮮やかな色に、繊維質が少ないまろやかな食感も魅力。「きみまろこ」を開発した企業は「さつまいもで紫の皮とかっていうのが当たり前。そういう常識も変えたいという思いも1つある。開発に10年かかっている」という。
ある店では売上が10年で2倍になるなどいまブームになっているのが「干しいも」。その干しいもが特産品の茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」に行くと、干しいもがずらりと並んでいる。実は茨城県は干しいもの産出額が全国1位で、店には常に30種類以上が並んでいる。体に気を使うマッチョの人たちにも人気。さつまいもは食物繊維やカリウムが豊富。水分を抜くことで栄養素が凝縮され、100グラムあたりの食物繊維が約2.7倍となる。しかも100グラムあたりの干しいもの食物繊維はバナナの7倍以上。手軽に栄養補給できることからプロのアスリートも注目している。「もぐもぐタイム」でおなじみの北京五輪・銀メダルのカーリング女子「ロコ・ソラーレ」や、サッカー日本代表も試合中や練習後に干しいもで栄養補給しているという。体作りを気にする人に注目されている干しいもが「フィジーモ」。一般的な干しいもの乾燥時間は3日程度のところをじっくり10日ほどかけて乾燥させている。焼いてもよし、干してもよしのさつまいも。スーパーで美味しいさつまいもの見分け方や、家でも焼き立てのさつまいもを再現できるスゴ技を紹介する。
スタジオではさつまいもをどうやって食べるかを「紅はるか丸干し仕上げ（2430円）」「平干しいも 幻のいずみ（1404円）」を食べながら「バターをのせてトースターで焼く」「せいろで蒸す」などとさつまいもの魅力についてトーク。さつまいも親善協会によるとおいしいさつまいもは表面の凹凸が少なくツヤ感があること、ひげ根がすくないもの、ずんぐりむっくりのフォルムなものがおしいいと見分け方を伝えた。焼き芋は600ｗのレンジで温めたあとトースターで加熱。冷やして食べるとジェラート感覚で楽しめる。
笑コラとのコラボ。吹奏楽の旅の特別編。秋田県の明桜高校に密着。彼らが目指す舞台全日本吹奏楽コンクール。予選を勝ち抜いた30校しか立つことのできない夢舞台。明桜高校は2023年全国初出場、昨年は2年連続出場。結果は銀・銅。5月は部員数が歴代最多。吹奏楽部は学校から今年、合奏場をプレゼントしてくれたという。秋田県大会当日、緊急事態発生。
歴代最多の107人となった明桜高校吹奏楽部だが、コンクールに出場できるのは最大55人。メンバーは都内オーディションで決定する。運命のメンバーオーディション当日、スタッフは佐々木まひろさんに話を聞いた。「ドキドキとかじゃないです。もう冷静にいきます。」などと話していた。オーディション開始した。107人中1位で合格したのは、佐々木まひろさんだった。彼女はコンサートミストレスも務めている。8月2日は秋田県大会。最終調整している「Time for Outrage！」は、今年明桜高校がコンクールで演奏する楽曲。まひろさんのオーボエソロがあり、本来の楽譜ではソプラノサックスのソロだという。先生は作曲者に許可をとり、オーボエに変更したというこだわりのソロとのこと。本番まであと5時間、さっきまで出ていた音が突然出なくなってしまった。オーボエなしで練習を続けること10分、佐々木さんが戻ってきた。リードが欠けてしまったのだった。その後練習は何事もなかったかのように続いたが、佐々木さんは最後まで涙を流し続けていた。本番直前、楽器の状態を最後まで確かめてステージへ。オーボエソロでは大役を無事に勤め上げ、演奏終了した。そして成績発表。金賞を獲得し、7つある金賞団体の中から、東北支部大会へ進む4団体が発表される。東北支部大会への出場も決まった。あとは、全国金賞への試金石「高橋紘一賞」3年連続なるか。高橋紘一賞は、秋田県立秋田南高等学校が受賞した。
鏡さんは「これこそ青春だなと思いました」などとコメントした。「笑ってコラえて！」はあす夜7時からの放送。
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全国約80の温泉地…絶景No.1は？
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温泉総選挙2025の結果がおととい発表された。絶景部門全国1位・広島・大崎上島町 きのえ温泉。非日常感が魅力で去年に続き連覇。
温泉総選挙2025 湯治ウェルネス部門全国1位 鹿児島・指宿砂むし温泉。外国人観光客にも人気
温泉総選挙2025 秘湯／名湯部門で2年連続1位、群馬・万座温泉。万座高原ホテルはきのうから特別プランを用意。野呂さんは気になる温泉を聞かれ「万座温泉」の秘湯・名湯が何かを見に行きたいなどとコメントした。
きのう国会では参政党・神谷代表が初めて代表質問に立ち、外国人政策をめぐり高市総理に外国人の受け入れを制限すべきだと求めた。高市総理は「人口減に伴う人手不足で外国人材が必要な分野はある」とした上で今後、外国人の受け入れについては関係閣僚会議で検討を進める考えを強調した。また神谷代表は「政府は消費税を廃止した時の経済効果を試算すらしない。なぜ、消費税の廃止や減税を検討しないのか」とせまった。これに対し高市総理は「維新との連立合意で食料品の消費減税に限って検討が含まれていて選択肢として排除するものではない」と述べた。一方で「事業者のレジシステムの改修などに一定の期間がかかるという課題にも留意が必要だ」と強調した。SHELLYは「ちょっと最近、外国人というワードに対し不安を煽ることが増えている。海外から来ている観光の方々と一緒にコミュニティを作っている近所に住む外国の人との感覚を分けてほしい」などと述べた。山里さんは「外国人について感情的なものより現場で何が起きているか把握してから進めることが大事。介護とか建設とか農業は多くの外国人の方々に支えられている。受け入れや減らすの前にどうしたらお互い気持ちよく働けるか。消費税に関しても試算とか出して細かく説明してほしいとは僕も思う」などと述べた。
Snow Man・深澤辰哉、向井康二、佐久間大介が出演するバイトル新CMが解禁。仕事がキャンセルになった時の過ごし方について佐久間大介は「友達さそって川サウナ行きました。川が水風呂になっている。自分で火起こしからはじめて、温度とかいろいろやってめちゃくちゃ楽しすぎて今すぐにでもやりたい」などと述べた。
全世界待望の映画「果てしなきスカーレット」が11月21日公開。細田守監督が描く壮大な物語にスカーレット旋風が巻き起こる。