オフプライスストアは様々な理由で販売時期を過ぎた商品や、余剰在庫をお得な価格で販売している。服は去年~3年ほど前のシーズンものが、スニーカーなどは半年ほど前の商品が並ぶ。オフプライスストアはアメリカ発祥といわれ、業界トップの会社の去年の売上は9兆6595億円(603億7200万ドル)にのぼる。日本でもここ数年で盛り上がりを見せていて、この店の売上は前の年度と比べて1.5倍以上に。3月末時点で45店舗だったが、10年後には500店舗を目指している。Luck Rack イオンモール幕張新都心店では150ブランド、9000点以上の取り扱っている。物価上昇に加え、中東情勢の緊迫による原油価格の高騰はアパレル業界にも影響を与えかねない。衣類の多くはナフサが原料の合成繊維を使っている。生地の染色や洗浄などの工程でも原油やガスが必要。ゲオホールディングス・前川雅美が「世の中の物価が上がったとしても仕入れ値に影響が出るのは時間的な猶予がある」などと話した。
