- 出演者
- 鹿島綾乃 寺門亜衣子 河島康一 坂下恵理 島田莉生 住谷陸 藤井亮汰 高萩眞子
オープニングが流れた。
九州電力は、玄海原発3号機の定期検査がほぼ完了し、あす原子炉を起動すると発表。定期検査は約2600人態勢で原子炉の中の燃料取り替えや燃料・タービンの検査など実施。今月23日時点で予定の検査のうち、約8割が完了しているとのこと。原子炉の起動2日後の今月29日には発電を再開し、徐々に出力をあげ、問題がなければ来月25日には営業を再開するとのこと。
福井県のズワイガニ漁が来月6日に解禁される。敦賀海上保安部や国土交通省の担当者らが越前漁港を訪れ、越前町漁業協同組合に所属する漁船の安全点検を行った。点検では船舶に必要な書類に不備がないかや救命道具の破損がないかなどを確かめていた。また、漁で使うロープや金具がきちんと接続されているかなどを点検していた。ズワイガニ漁は、メスのせいこがにが今年12月31日まで。オスのズワイガニが来年3月20日までとなっている。
福井県は電力会社などと共同出資し、放射能レベルが極めて低いクリアランス金属のリサイクルの専門会社を去年8月に設立。会社ではクリアランス金属の集中処理施設を建設し、電力会社から回収した金属を加工したうえで、放射能レベルが基準以下のものを一般向けに出荷する事業を行う予定。会社は去年11月から、敦賀市浦底地区でボーリング調査を行い、地盤の強度や液状化の可能性の有無などを調べてきた。その結果、建設に支障がないことが確認されたとして、浦底地区を建設予定地として正式に決めたとのこと。会社は今後、施設の設計や追加の地質調査を進めたうえで、来年にも原子力規制委員会に事業許可を申請し、2030年代はじめ頃に施設を稼働させたいとしている。福井県は事業許可申請に向けた準備を着実に進め、安全を最優先に施設の操業開始を目指したいとしている。
7年後の開業を目指すJ1鹿島アントラーズの新しいスタジアムについて、茨城県は有識者会議でサポーターなどのアンケート結果を踏まえた整備方針案を示した。現スタジアムの課題である寒さや雨風への対策、屋根や壁の設置、コンコースの屋内化の考え方を示した。1993年建設の県立カシマサッカースタジアムは老朽化が進み、茨城県は「ト伝の郷運動公園」(鹿嶋)予定地に2033年の新スタジアムの開業を目指している。また、公共交通や車でのアクセスが不便なことも課題に挙げられたとして、解決につながる機能などをもたせたうえで災害時は防災拠点の役割も担うとしている。
「水戸黄門漫遊マラソン」は日本三名園のひとつの「偕楽園」や「千波湖」など水戸市内の名所をめぐる42.195kmのコースで、今年は全国や海外から過去最多の1万3000人近くがエントリーした。ランナーたちは午前9時の号砲を合図に中心部を一斉にスタートし、沿道からの声援を受けながら自己ベストを目指したり思い思いの仮装で楽しんだりしていた。トップは男子が約2時間20分、女子は2時間45分ほどでゴールし、完走した人には水戸徳川家の家紋が施された印籠の形をした記念メダルが贈られていた。
「里美かかし祭」は地域の活性化につなげようと毎年開かれ、今年も常陸太田市内をはじめ近隣地域から計70点あまりが出展されている。このうちサッカーW杯北中米大会で活躍した水戸市出身の上田綺世選手はゴールを決めたあとの姿が表現され、隣には鹿島アントラーズから選出されたゴールキーパーの早川友基選手が展示されている。またJ1での躍進が期待される水戸ホーリーホックの渡邉新太選手も並んでいる。このほか高値や長雨影響を受けたコメにまつわるかかしは豊作への祈りが込められている。このかかし祭は里美ふれあい館で来月下旬まで開かれている。
二戸警察署などが市内の自動車学校で行なった交通安全教室には市内の認定こども園に通う年長の園児約30人が参加した。子どもたちは横断歩道を渡りたいときはドライバーにこれから渡ることを伝えるため手を上げることや、車が来ていないか左右をよく見て確認することなどを教わった。続いて自動車学校のコース内の信号機のある交差点に移動し、実際に車が走るなか、手を上げしっかり左右を確認し横断歩道を渡っていた。警察によると今年先月までに交通事故で亡くなったりけがをした0歳~中学3年生の子どもは84人で、去年の同じ時期と比べて16人増えているという。
「岩手県立県民生活センター」は頻繁に寄せられる消費者被害の相談や詐欺被害の事例などに関する20本の動画を制作した。いずれの動画も県立県民生活センターのキャラクター「まてのすけ」が登場し注意を呼びかける。センターによると昨年度、県内の消費生活センターなどには約1万1000件の相談が寄せられ、通信販売や店舗での購入を巡るトラブルが多く、全体の半数近くを占めている。センターは「消費者トラブルを防ぐにはトラブルに関する知識を身につけることや困ったときの相談先を知っておくことが大切。啓発動画を通じて多くの人に周知したい。」としている。
「全国障害者スポーツ大会」はきょうまでの4日間、「ポッチャ」や「車いすバスケットボール」など合わせて14の正式競技が県内各地の会場で行われ、3300人あまりの選手が参加した。きょうは青森市のマエダアリーナで高円宮妃・久子さまも出席され、閉会式が行われた。大会の旗の引き継ぎも行われ、宮下知事から来年の開催地となる宮崎県・河野知事に手渡された。そして会場の特設スクリーンに三内丸山遺跡に置かれた炬火代の様子が映し出され、国民スポーツ大会から引き継いだ炬火がゆっくりと消えて青森県を舞台にした一大スポーツイベントが幕を閉じた。
「弘前城菊と紅葉まつり」は菊を使ったフラワーアートや公園内の紅葉などを楽しむ弘前市の秋祭りで、今年は今月30日~来月8日までの10日間開かれる。会場となる弘前公園内の植物園ではフラワーアーティストの阿部喜恵さんが「白虎」をモチーフとした高さ5.5m 幅約16mの大型の作品作りを進めている。頭や胴体などの骨組みには「組ねぷた」の技法が使われているほか、鼻と牙の部分には「津軽竹細工」の技法を使いで竹が丁寧に編み込まれていて、躍動感と迫力のある白虎の姿が表現されている。阿部さんやスタッフたちは骨組みに色とりどりの造花を差し込んではしっかりと固定する作業を繰り返していた。このあと造花だけでなく生花も飾り付けて今月28日までの完成を目指すという。
「青森ねぶた祭 」の実行委員会によると8月2~7日までの6日間行われた今年の祭の人出は約100万人と、去年より約1万人少なくなった。またねぶたの周りで跳ねる「ハネト」の人数は約10万9000人で、去年と比べ約3000人減ったという。人出が減った主な要因について実行委員会は「例年人が多く集まる土曜日がことしは期間中になかったことが影響した」としている。一方、有料観覧席の販売が好調だったことから実行委員会の今年度の収支は収入が2億8800万円余、支出が2億7600万円余で約1200万円の黒字となる見込み。
静岡市消防局によると、去年1年間の救急出動件数は4万9897件と統計を取りはじめて以降過去最多となっていて、傷病者の情報をタブレット端末を使い病院と共有するシステムを来月4日から導入することにしている。けさ、静岡市内で行われたデモンストレーションでは隊員がタブレット端末のカメラで傷病者の運転免許証やおくすり手帳に内容を読み取ったり、救急車の中にあるモニターに示された血圧などの状況を撮影したりして傷病者の情報を医療機関と共有していた。現在は隊員が傷病者の情報を紙に書き取り電話で医療機関に伝えているということで、システムの導入で迅速な救急搬送や隊員の事務作業の負担軽減につながることが期待できるという。
宮崎県は、種雄牛としての能力を判定するため、「桃満星」の子牛11頭の枝肉を調査したところ、サシの入り具合を示す「BMSナンバー」の平均値は、12段階中歴代最高の11.8だった。また、ロース芯の面積は、歴代最高の91平方cmだった。枝肉の重量は542キロで、昨年度の県内平均を30キロ余上回った。県は、こうした結果から、高い肉質を安定して引き継ぐ能力が期待できる種雄牛だと評価した。
兵庫・神戸市 垂水区の映像を背景に、気象情報を伝えた。
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ピアノ指導者の照屋充子さんは、古酒(くーす)を美味しくするためにピアノの演奏をしている。古酒は3年以上熟成させた泡盛で、まろやかな味わいが特徴。泡盛などの蒸留酒は、空気振動により熟成が早まると言われているという。照屋さんは、古酒好きが高じて古酒研究家となり、国税事務所が行う「泡盛鑑評会」の審査員や琉球大学で非常勤講師も務めているという。古酒に欠かさないのは、飲んだものや事前に蒸発して減った分を継ぎ足す泡盛独自のブレンド法「仕次ぎ」で、照屋さんはどの銘柄をいつ継ぎ足したかなどを記録しているという。照屋さんは、ピアノで鍛えられた音感で、瓶を叩くだけで仕次ぎを聞き分けることができるという。一昨年、泡盛を含む日本の伝統的な酒作りがユネスコの無形文化遺産に登録されたが、泡盛の出荷量は年々減っているという。照屋さんは、飲み慣れていない人も、古酒をぜひ口にしてみてほしいとしている。
吉野川の観光名所「大歩危小歩危」。2億年の時を経て形作られた渓谷美が8キロにわたって続く。この山里が今回の旅の舞台。訪ねたのは知る人ぞ知るこの地の恵み。地域で親しまれる山のお茶。険しい地形で大量生産は難しいこともあり、流通先は限られてきた。山々が日陰を生むこの地の茶畑は日照時間が短いことで渋みの少ない茶葉が育つ。そのため加工の時間を減らし茶葉本来の香りを残すことができる。その魅力を広めようと取り組んでいるのが老舗茶園の3代目曲大輝さん。23歳の時にUターンし父の元でお茶づくりを学び始めた。次第にその面白さにのめり込んでいった。これまでの緑茶に加え同じ茶葉から和紅茶からウーロン茶など20種類以上の商品を開発。営業にも奔走し県内30箇所に卸先を広げた。
大歩危小歩危にほど近い山の麓の商店街。ここに地元の人や旅行客にも人気の憩いの場がある。築百年の古民家を改装したバル。営むのは大野健さん。店自慢の味はお客さんと一緒に磨いてきた。このバルがオープンしたのは9年前。父が60歳を過ぎて構えた念願の店だった。しかし父はその1年半後病気で他界。急な別れでバルを受け継ぐと決めたのが当時店を手伝っていた大野さん。一方でふるさとに魅力を抱けず海外に出て自分の生き方を探す道を捨てきれずにいた。その思いを塗り替えたのがバルで得た出会い。中でも特別な有人となったのがアメリカからの2人組。この山里で生きる大野さんに惚れ込み度々訪ねてくれた。そして自らも父親となった大野さんが今力を入れているのがふるさとを未来に繋ぐ活動。町の空き施設を活用したロッジなどもオープン。旅行客に地域の暮らしを伝える様々な企画を生み出し続けている。大野さんは「自分にできるのは外国や県外から来た人達とここに住んでいる人達を繋ぐ役割。お互いにとって良い交流が生まれる場所をずっと作っていきたい」という。また大野さんは町の歴史を伝えるアプリ開発にも取り組むなど新たな挑戦を続けている。
