週末、茨城県では土浦全国花火競技大会が開催されたが、洗濯ばさみアート（花火、たんぽぽ、彼岸花、あじさい）を紹介した。花火の制作時間は約4時間、100個近い洗濯ばさみを使用した。

オープニング映像が流れ出演者が挨拶をした。

カラダWEEKスペシャル曜日メンバーとしてスピードスケート五輪金メダリストの髙木菜那が出演。

ワールドシリーズでドジャースがブルージェイズを破り世界一に輝いた。大谷はこのシリーズ3本のホームラン、山本は日本人投手として初めてワールドシリーズのMVPに選ばれた。2時間前にドジャースの公式SNSにアップされた写真では大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希がそれぞれトロフィーを手にしていた。日本時間のきのう行われたワールドシリーズ第7戦でドジャースは延長戦を制し、球団史上初のワールドシリーズ2連覇を達成した。投手陣の柱となったのは山本由伸。ドジャース4勝のうち3勝をマーク。連日ピッチャーとしてマウンドに立った。日本人2人目のワールドシリーズMVPとなった。ロサンゼルスは歓喜に湧いた。

試合開始は日本時間の午前9時。日曜日の朝から東京・渋谷の「Fields渋谷」は混雑していた。ロジャース・センターで行われたワールドシリーズ第7戦。先頭バッターは二刀流で出場した大谷。投手として大谷は先制の3ランHRを打たれブルージェイズに3点のリードを許した。岩手・奥州市の私設応援団代表・菅野さんは仕事をしながら応援していた。大谷は3回の途中でマウンドを降りた。8回、前日に96球を投げた山本がピッチング練習を始めた。山本は先発した第2戦で完投勝利。第6戦でも先発し、6回96球を投げたばかり。ブルージェイズ1点リードの9回、ロハスのソロHRで追いつく。山本は2日連続で投げる異例の登板となった。試合は延長戦となり、11回でスミスのソロHRで1点を勝ち越した。11回ウラも山本が抑えた。ドジャースが球団史上初、ワールドシリーズ2連覇を達成した。ワールドシリーズMVPは山本由伸。2009年の松井秀喜さん以来日本人2人目のワールドシリーズMVPとなった。ロサンゼルスはお祭りムード。日本各地でも。大谷の応援セールでもおなじみの埼玉・川口市の新鮮市場東本郷店では玉子が100円など特別価格で販売され、約1時間で完売した。山本は試合後「気づいたらマウンドにいた」、ロバーツ監督は「山本を信じることにした。前例はないと思う。私は彼に良い監督にしてもらっている」などと述べた。

山本由伸がMVPを獲得したことについて武田は「誇らしい」、髙木は「2日連続を初めてっていうところで不安もあったと思う。すごい気持ちが分かる」などとコメントした。アメリカ・ロサンゼルスから今季全試合を現地で観戦したミニタニが中継で伝える。ミニタニは「敵地トロントでだいたい4万人を収容する球場で僕の体感でドジャースファンが100人いなかった」、「現地は山本投手を大絶賛する記事が目立った」などと述べた。ドジャースグッズが売られているショップではワールドシリーズ優勝の記念のTシャツなどが売られている。

古内義明がスタジオで解説する。古内はドジャース2連覇について「両チーム極限まで追い込まれた中で日本人トリオが活躍して勝つって初めてみた」、「ドジャースはチームの情熱の結晶がチーム史上初のワールドシリーズ連覇を成し遂げた」、先発が翌日も投げる異例について「稀有なこと」、「相当な精神力だと思う。銅像を建てるくらいの活躍」、大谷について「ホームラン50本以上打ってワールドチャンピオンになった選手は4人目」、「両チーム身を削った」などと語った。ワールドシリーズ優勝のご褒美はボーナスとチャンピオンリング。日本時間のあすに優勝パレードが行われる。

栃木・那須塩原の中継映像を紹介した。いよいよ始まった紅葉シーズン。先日、「混雑を避けて楽しむ！穴場紅葉スポットがある自治体ランキングTOP30」（NEWT）が発表された。

5位は青森市。日本百名山の一つ八甲田山に鮮やかな紅葉が広がる。

4位は東京・昭島市。東京ドーム約39個分の敷地の昭和記念公園にあるかたらいのイチョウ並木は“黄金のトンネル”。夜のライトアップイベントが先週から開催されている。ライトアップは今月30日まで開催され、紅葉は今月中旬には見頃を迎える。

3位は東京・港区。明治神宮外苑は平日の朝や夜であれば比較的混雑せずに見られる。

2位は長野・駒ヶ根市。雪、紅葉、針葉樹の緑の三段紅葉が楽しめる。今年は猛暑の影響で葉が枯れるなど紅葉に異変が起きている。標高の高い場所では10年ぶりの当たり年だという。環境指標生物樹木医・安藤さんは「日中の気温差が結構大事。山の方では当たりだった」などと指摘した。10月に入り昼と夜の寒暖差が大きくなったことと晴れた日が多く適度な湿度が保たれていたことなどから全体的に鮮やかに色づいたという。「早太郎温泉こまくさの湯」でも紅葉を眺めることができる。昭和3年創業の「きらく」では上ソースかつ丼（1650円）を味わうことができる。

7位は北海道芽室町。約9km続く「黄金色のカラマツ」などが楽しめる。髙木は「見てみたい」などとコメントした。

1位は宮城・栗原市。宮城、秋田、岩手にまたがる栗駒山は山の斜面に赤や黄色が重なり“神の絨毯”とも称されている。現在は登山口から山のふもとが見ごろ。

望月は「京都とかも行くけど本当にすごい人」などとコメントした。今注目はレトロ✕紅葉スポット（じゃらんレトロ紅葉スポットランキング）の山形「銀山温泉」、京都「嵯峨野トロッコ列車」を紹介した。大門のオススメの紅葉は「京都大原三千院」。

モノを捨てずに片づける幸せ住空間セラピスト・古堅純子は5000軒以上の家を劇的に変身させ、YouTube総再生回数は2億回超え。前回はたむたむ・沙羅夫婦の家で片付け。今回は2022年、ぐるナイおもしろ荘で優勝したゆめちゃんの家（3LDK）を片づける。ゆめちゃんは元後輩芸人の一般男性と今年4月に結婚した。古堅によると「床置き散らかり問題」は押し入れの有効活用で解決できるという。チーム古堅が合流して片付けスタート。

古堅純子が新婚のゆめちゃんの家をお片づけ。ゆめちゃんの部屋は着替える時しか使わない状態。家具のレイアウトは未経験でどう置いたらいいか分からないという。オーダーは、プリンセス気分になれる部屋にしたい。押し入れの使い方を改善するだけで床置きは解決する。立った状態で手にとりやすい範囲のゴールデンゾーンにあるほぼ使わないネタの小道具類が問題と指摘した。収納術「押し入れは奥と手前に分けろ！」。オススメのアイテムはカラーボックス。クイズ：押し入れのどこにどうやって使う？。正解は奥に横向きに置く。

ゆめちゃんがもう1つ悩んでいる場所はダイニング。食器棚、冷蔵庫、ダイニングテーブルの見直し。リビングは生活感を出さない2人の空間にしたいという。食器棚を横向きにして冷蔵庫にくっつけたことでキッチン側の圧迫感も使いづらさも解消。ソファを真ん中に移動しリラックスできるリビングになった。ゆめちゃんの部屋は荷物がスッキリし、ダイニングテーブルとイス、リビングにあったぬいぐるみなどを移動した。

長谷川は「床置きしてた時はシカゴできなかった」などとコメントした。

パグの進兵衛くんはおっとりでマイペースぶりを発揮している。