- 出演者
- 武田真一 児嶋一哉(アンジャッシュ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 広瀬駿 黒田みゆ 住岡佑樹 佐藤晴美 SOTA(BE:FIRST) JUNON(BE:FIRST) MANATO(BE:FIRST) RYUHEI(BE:FIRST) SHUNTO(BE:FIRST) LEO(BE:FIRST)
札幌市の中島公園では、紅葉が見頃を迎えている。ライトアップが先週から始まった。ライトアップはことしで2回目で、去年は14万人を超える人が来園した。点灯は、午後5時半から午後9時まで、11月3日まで開催されている。
オープニング映像が流れた。
初出演についてオカリナは「番宣以外でDayDayに来させてもらえなかったので嬉しい。」などと話した。
都内ではきのう、産直通販サイトによるお米グランプリ2025が行われた。19の米農家が出品したコシヒカリなど約10品種のコメが審査された。最高金賞は、山形県の農家が作るササニシキ。スーパーでのコメの販売価格は、最新で5kg4251円と高止まりが続いている。高市新政権で新農水大臣に就任したのが、鈴木憲和農水相。地元は、米どころ・山形県で、農水省職員を経て国会議員になった。農業政策に精通している。就任会見では、コメ政策について、需要に応じた生産が基本だと強調し、石破前政権の増産方針を見直す考えを示した。おととしまで、コメの需要は見通し通りだったが、去年からインバウンドなどの影響で、想定より需要が上回り、コメ不足が発生した。ことしは、需要を上回る生産が見込まれている。需要を上回る増産を続ければ、価格は下落し、農家の生活に影響が出る。鈴木大臣は、コメの需給見通しの精度を高め、価格を安定させたいとしている。埼玉県の米農家・青鹿さんは、小泉前大臣の増産への方針転換には戸惑った、コメは簡単に増やせない、鈴木大臣は、中長期的に、農家が安心して作付けできるように考えていくと言っていたから、これから1年、どのように変わっていくかが楽しみだなどとした。コメの価格高騰への対応について、鈴木大臣は、おこめ券の導入に意欲を示している。時期や金額については明言していないが、子育て世帯や高齢者などを配布対象に挙げている。2023年度に始まった重点支援地方交付金の範囲内で、自治体が行う物価高対策を後押ししたいとしている。台東区では、区の財源で、今月24日から、全世帯におこめ券の配布を開始。1世帯あたり4400円分、18歳以下の児童がいる家庭などは8800円分が順次配られる。ディスカウントストアでは、きのうまでに12枚のおこめ券の利用があったという。
新農水相のコメ政策について折笠俊輔が解説。令和のコメ騒動と呼ばれるコメ不足が続いていた影響で、生産者からコメを買う集荷業者がみんなで取り合った結果、価格が上がってしまった。生産者から出る価格が固定されているのでしばらくは今の相場は変わらないが、農水省は今年は余ってくると予想しており、年明けに今より少し安くなる予想。コメの適正価格は3000~3500円程度になるとみられる。こうした中で鈴木農林水産大臣が掲げている政策の1つがお米券の配布。配布対象は子育て世代や生活困窮車に限定して自治体の判断になるとみられる。財源は国が物価高対策で出している重点支援地方交付金が活用される。鈴木農水相はこれまでの増産から需要に応じて生産するとしている。
「地球の歩き方」の国内シリーズが注目されている。累計発売部数120万を突破。「地球の歩き方 調布市」など、国内向けが続々登場。住んでいる地域のガイドブックを購入する人は多い。
「地球の歩き方」の国内シリーズが注目されている。累計発売部数120万を突破。ヒットのわけは。海外旅行用のガイドブックとして親しまれている「地球の歩き方」。1979年に創刊。160の国と地域を取り上げてきた。コロナ禍で売り上げが9割ダウンしたという。円安も重なり、売り上げは低迷。2020年に「地球の歩き方 東京」を発売。その後、市区町村単位のガイドブックを制作。国内版約30タイトルを出版してきた。
地球の歩き方の制作現場を訪れた。新潟の特集を考えているという。ガイドブックに人気が集まる理由は?情報量に関して、紙媒体はネットにはかなわない。ネットには信用できない情報も溢れている。地球の歩き方は、信用できる情報として精査し提供しているところに価値がある。横浜市×地球の歩き方×崎陽軒 焼焼売 30個入が売り出された。カプセルトイなどのコラボ商品にも積極的だ。
購入者にはある特徴があるとのこと。地元住民が8割だという。自分のエリアの魅力を再発見しているという。地球の歩き方 杉並区の編集者と杉並区を歩いた。阿佐ヶ谷神明宮にやってきた。お守りなどがかわいいと評判だ。観光名所ではない情報も載っている。
杉並区のイナズマカフェへ。「ドーベルマン刑事」などの作者の平松伸二さんら多くの漫画家が通う店だ。ふわふわ玉子のオムリタンが人気メニュー。意外な御当地情報も紹介している。
「地球の歩き方」国内版が異例のヒット、去年8月には横浜市版が発売された。横浜市民もでない方も楽しめる仕様となっていて、ガイドブックだが横浜出身の有名人コーナーや、プライドや知名度からか「どこから来たの?」と聞かれると「横浜から」と答えるなどの横浜あるあるも特集されている。昨年リニューアルされら新施設のサップツアーができる水辺荘では暑すぎない秋がおすすめでみなとみらいなどの景観を楽しむことができる。入山さんは「今まで地球の歩き方は持ち歩くものだったがスマホが出てきて持ち歩かなくなったので逆にマニアックな情報を入れて自分の家に置いて読む需要を取りに行っていると思う。逆に地元のものは地球の歩き方ブランドがあるから信頼できると家に1冊置きたくなる」などと話した。
山里亮太のジカギキ、東京蒲田の蒲田西口商店街でもの申したい街角コメンテーターを直撃し意見を聞いていく。
蒲田西口商店街で、街の人の声を聞いた。からあげ専門店の店員は、鶏肉の値上げでピンチ、販売する弁当の値上げを考えている、コメの値段も上がっていて大変だなどと話した。鶏肉1kgあたりの卸売価格は、もも肉では1年で約120円値上げ、むね肉では約100円値上がりしている。スーパーでのコメの平均販売価格は、5kgあたり4251円と高止まりしている。弁当店の倒産は過去最多ペースとなっている。店の自家製タルタルソースにも使っている卵は、Mサイズ1kgあたりで325円。過去最高値を記録したおととしに迫る水準となっている。50代女性は、女性初の首相に期待しているなどと話した。高市内閣の支持率は、石破政権から37ポイント上昇し71%となっている。女性は、消費税を減税してほしい、卵やコメが高いが、必要なものだから仕方なく買っているなどと話した。電器屋の4代目代表は、大谷翔平が好きで、いつか現地で見たいなどと話した。優勝決定シリーズでは、大谷が二刀流で活躍。1試合3本のホームランと10奪三振で、メジャー史上初の快挙を達成した。きのうのワールドシリーズでは、2本のホームランを放ち、史上初の1試合9出塁を達成した。衣料品店の営業マンは、ことし、シーズン中は、1試合に3本のホームランを打ったことはなかった、このタイミングでやり遂げるのが、彼しかできないことだなどと話した。
きのう、岩手県盛岡市にある銀行の駐車場に子グマが入り立てこもった。約2時間後に動物園関係者が駐車場へ入り、箱罠による捕獲作戦が行われた。動物園関係者が吹き矢で麻酔を打ち、体長1メートルほどのクマを運び出した。
トランプ大統領との首脳会談など一連の日程を終えた高市総理。高市総理はさらに今後も信頼関係を深めて日米同盟の次なる黄金時代を力強く切り開いていきたいと強調した。また、会談で高市総理は日本として主体的に防衛力の抜本的な強化と防衛費の増額に引き続き取り組んでいくとの決意を伝えたことを明らかにした。防衛費を巡ってトランプ大統領から具体的な金額など規模について言及はなかったとしている。また、会談後両首脳はレアアースなどの重要鉱物について協力し供給確保を目指す文書に署名した。レアアースを巡っては中国が輸出を規制しアメリカ側が反発している。一方、トランプ氏が北朝鮮による拉致被害者の家族と面会し、解決に向けできる限りの事をすると述べたことも踏まえ、高市総理は全面的な支持を頂いたとしている。
柴犬の福くんは、ご飯をお決まりの場所で食べるのが日課。子犬の頃はケージの入口が分からずあたふたしていた。
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9月いっぱいでポイント還元が終了したものの、変わらず人気のふるさと納税。北海道紋別市ではオホーツク海の流氷が返礼品に。兵庫県多可町では寄付額100万円でご当地ヒーローになれる権利、埼玉県川口市では寄付額2万5000円以上でラジオ番組の生放送出演権が得られる。こうした体験型返礼品を登録している自治体は過去5年間で約3.2倍になっている。
変わらず人気のふるさと納税、岐阜県飛騨市の返礼品は得分野の違う飛騨市のおっちゃんの3人の中から1人レンタルができる。この日街歩きガイドのおっちゃん1号大田利正さんを選んだ京都府の親子は面白さから申し込み、2万円の寄付で飛騨の街を2時間半ガイドしてくれるという。コイが泳ぐ瀬戸川や円光寺にあるハート型の石など観光ガイドにないところを案内し知られざる街の魅力を伝えている。飛騨市ふるさと応援科堀部さんは「現地に来てまた来たいという人も多い、他にも魅力があるのでまわってもらってお金を落としていただくことにつながっている」とした。今後おっちゃんは増員予定ということ。
東京・汐留の中継映像とともに全国の気象情報を伝えた。
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