- 出演者
- 武田真一 山里亮太(南海キャンディーズ) ヒロミ アンミカ 石田健 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ HARUA(&TEAM) 敷波美保 勝俣州和 若旦那(湘南乃風) RED RICE(湘南乃風) HAN-KUN(湘南乃風) 神谷健太(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) 吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) 川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) RIKU(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) 陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)
石川県にある1300年以上もの歴史をもつ「那谷寺」で開催中のナイトウォークイベント。
オープニング映像。オープニング挨拶。
テーマソング「万有引力」(福山雅治)の曲について話した。
東京・渋谷の中継。現在の気温が15.0℃。今朝8時までに今季一番の冷え込みとなる最低気温の13.9℃を更新している。寒暖差が激しいこの時期に注意が必要となるのがインフルエンザ。今年は早くも全国的に流行が始まっている。
東京都心のきのうの最低気温は15.1℃と今季一番の寒さに。いま全国的に流行しているインフルエンザ。厚生労働省によると、今月6日から1週間で報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関あたり2.36人。全国では去年より1か月ほども早く流行シーズンに入り、過去20年で2番目の早さ。都内のクリニックにはすでに例年以上の患者が。インバウンドで人の往来が増えたことや長引いた猛暑の疲労から免疫が落ちている可能性があるという。今注目されているのがスプレータイプのワクチン。左右の鼻にそれぞれ吹き付けるだけ。
インフルエンザ予防についてヒロミは「昔は近所の病院で打ったりしていたが、基本的にインフルエンザになったことがない」と話した。注射のワクチンは重症化を予防する効果があるが、スプレー型のワクチンは発症を予防する効果もあるという。手洗いでより時間をかけてするべきは「手をしっかりすすぐ」。インフルエンザ予防に適したうがい法は「水」。
65歳未満で発症する若年性認知症。有病率が増加しているという。音で認知症の予防が出来るなど早めに発見し対策することで健常な状態に戻れる可能性も。
妻は5年前、50歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断された。高齢者だけでなく若い世代にも広がる認知症。認知症の予防や早期発見の新技術が続々と誕生している。
全国に約3万5700人いると推計されている若年性認知症。都内で行われていたのは、もの忘れが気になり始めた人が参加する認知症予防のレクリエーション。55歳の夫婦。妻が50歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断された。多くの人に理解してもらおうとSNSで日常を配信している。アルツハイマー型認知症の原因の一つとされるのがアミロイドベータ=タンパク質。アミロイドベータは歯周病菌により活性化し、蓄積を促進することが研究で分かったという。都内のある「玉川大師」。この寺ではお経の音源を加工して特別な音に変えて流しているという。3年前にソニーが開発した嗅覚を測定するためのにおい提示装置。
もの忘れは「何を食べたか忘れる」「もの忘れの自覚がある」「ヒントを与えられると思い出す」。認知症は「食べたこと自体忘れる」「もの忘れの自覚がない」「ヒントを与えられても思い出せない」。認知症の前段階にあたるのが「MCI(軽度認知障害)」。認知症の予防方法は「対人ゲーム」や「2つ以上のことを同時に行う」。アルツクリニック東京の新井院長が解説した。
「ザ!世界仰天ニュース」と「DayDay.」がスペシャルコラボ。今までの仰天ニュースの中から特別版を紹介する。
スペイン・マヨルカ島の水中洞窟に2人の男性が取り残されていた。奇跡を信じた60時間を紹介。2017年4月、地質学を教えているシスコ・グラシアは毎週末、水中洞窟を調査していた。2人の子どもを離婚した妻に預けた。洞窟調査でバディを組むマスカロと10年ほど前から地図を作るのが目的で水中洞窟を調査している。3時間で帰ってくる予定で出発。ケーブダイブングでは洞窟内は真っ暗で、上下がわからないこともあるという。引き返そうとした時、2人が接触し泥を巻き上げてしまった。グラシアは冷静にワイヤーをたぐりよせ出口を目指すはずだったが、ワイヤーが切れていた。
地図を作るため水中洞窟を調査するグラシアとマスカロ。潜り始めてから1時間半、入口から1kmの地点で引き返そうとした時、2人が接触し泥をまき挙げた。グラシアはワイヤーをたぐりよせ出口を目指したが、ワイヤーが切れていた。記憶を頼りに進みエアドームにたどり着いた。そこは巨大な空間だが、洞窟内は二酸化炭素濃度が高く酸素が薄く、長居はできない。2人は脱出ルートを見つけようとしたが、2人分のエアが残っておらずマスカロが助けを呼びに行くことになった。暗闇の中、地図を頼りに1時間ほどでマスカロが洞窟から脱出した。すぐに水中洞窟探査の仲間たちに連絡し助けに向かったが、マスカロが必死に脱出したため泥が舞い上がり視界が悪すぎた。
マスカロはレスキューを要請。夜10時にレスキューが到着、明るくなるのを待ち捜索することになった。エアドームの真上から穴を掘り中に酸素を入れる作戦を立てたが、ドリルの用意ができたのは夜8時。遭難からすでに30時間。翌朝、作業が止まっていた。地図に誤差があり、穴はエアドームにたどり着かなかった。遭難から48時間、マスカロたちは視界が悪くてもグラシアのもとへたどり着ける方法を探した。ケーブダイブングに詳しいベルナットも駆けつけた。遭難から50時間、ベルナットが救助に向かった。1時間でエアドームにたどり着いた。グラシアは生きていた。洞窟から出られたのは遭難から60時間後のことだった。グラシアは事故の2週間後、再び洞窟に潜ったという。
来週28日よる9時の「ザ!世界仰天ニュース」は潜水艇タイタン沈没事故隠された闇に迫る。
犬のるんちゃんが見せる行動が話題となっている。飼い主が振り向かないと歩かないという。
飼い主がの顔が見えた時だけ歩くるんちゃん。るんちゃんはインドア派だが、外に出ると臆病になり飼い主が見てないと歩かないという。
フランス・パリにあるルーブル美術館が急きょ休館となり来館者が続々と退館する様子を紹介。19日の開館直後、覆面4人組が宝飾品9点を奪い逃走。犯行時間はわずか7分だった。
フランスのルーブル美術館でナポレオンなどの宝飾品計9点が盗まれた事件(パリ検察)。犯行時間はわずか7分ほどで高所作業車が使われた。作業員のフリをして2人が窓に接近、電動カッターで窓を割り侵入し、待機していた2台のスクーターで逃走した。どの後、駆けつけた警察官が1400個以上の宝石があしらわれた冠を損傷した状態で発見。日本円に換算すると数十億~百億円の可能性があるという(パリのオークション会社)。宝飾品8点はまだ見つかっていない。
きのう、自民党と日本維新の会が新たな連立政権樹立に向け合意した。合意書では議員定数削減について「1割を目標に衆議院議員定数を削減するため臨時国会で法案を提出し成立を目指す」としている。企業・団体献金の廃止については再来年の9月となる「高市総裁の任期中に結論を得る」、食料品に限った消費税ゼロについて「2年間に限り消費税の対象としないことも視野に法制化の検討を行う」ということで合意した。高市総裁が女性発となる第104代首相に指名される見通しだが、高市総裁は組閣本部を設置し新内閣を発足させる予定。官房長官に木原稔氏、外務大臣に茂木敏充氏、防衛大臣に小泉進次郎氏、総務大臣に林芳正氏を起用する方向で調整している。女性閣僚としては片山さつき議員や松島みどり議員らの名前が上がっている。山里は「期待をしている」、石田は「今回はあくまでも閣外協力ということで、意見が違った時にちゃんと折り合いがつけられるのかというのが焦点」などとコメントした。