ドジャース・大谷翔平選手が二刀流復活となるメジャー8年目のシーズンへ、きょうからキャンプスタート。きょうからのピッチャーとキャッチャー組のキャンプを前に、自主トレ最後の投打“二刀流”練習に励んだ。投手の練習では、腕をトップの位置まで上げる動きを繰り返すなど、ピッチングフォームを確認。さらにマウンドを想定し、傾斜のついた台の上でピッチング。約20分間、力強く投げ込んだ。そして、グラブをバットに持ち替えて室内へ。大谷選手は豪快なスイングと強烈な打球音。約1時間のバッティング練習を行い、自主トレを締めくくった。