身体検査がずれ込んだ影響で、ドジャースのキャンプが遂にスタート。練習が始まる前からキャンプ地はファンの行列が出来た。最初に姿を現したのは、マイナー契約を結んだ佐々木朗希。背番号「11」のユニフォームをお披露目した。続いて大谷翔平、山本由伸が入り、3人が同じグラウンドに揃った。3人が同じフレームに入ったのはほんの数秒。その後佐々木は初のブルペンに入った。指揮官のロバーツ監督が見守る中、佐々木は30球以上を投げ込んだ。一方、大谷選手は二刀流復活に向け調整。山本投手らピッチャー陣とともに汗を流すとその後バッティング。いきなり柵越えだった。