ヤンキースとの名門対決。3連戦の初戦で2本のホームランを放ち逆転勝利を呼び込んだドジャース・大谷翔平はきのうの試合前、右ひじの手術後2度目となる実戦形式の投球練習で登板すると、力強いボールで相手のバットを折るなど最速156キロをマーク。マイナーリーグの選手7人を相手に29球を投げてヒット性のあたりは2本。その後出場したヤンキースとの第2ラウンドでは大谷が打線に火をつけた。ドジャースが2連勝を飾った。大谷は5月自己最多に並ぶ15本のホームランを放ち、27打点をマーク。
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