今月14日(日本時間)レイカーズ・八村塁は「コーチもやっぱり日本代表にふさわしいプロとしてもコーチをやったことがあるそういう人がコーチになってほしかった」と話し、日本バスケットボール協会へ不信感をあらわにした。協会側は「重く受け止める」としたうえでトムホーバスヘッドコーチは世界的なレベルのコーチという見解を示していた(今月20日)。共同通信によると八村はきのう「日本のバスケのため」「そもそも(コーチを選んだ)その人たちが世界を見たことがないおかしいのではないか」と手腕や選考過程も疑問視(レイカーズSNSより)。「プレーヤーファースト(選手第一)の精神が見られない。そういう方針の日本代表ではプレーしたくないしそういう団体とはやりたくない」とした。