アメリカとロシアによる核軍縮条約、新STARTが5日に失効。条約では両国が配備する戦略核弾頭の数を1550発以下に、その運搬手段数を800以下にすることなどを義務付けていた。スウェーデンのストックホルム国際平和研究所によると世界の核弾頭の総数は1万2241発。ロシアが最も多くロシアとアメリカで全体の9割近くを占める。3番目に多いのが中国。ロシアのプーチン大統領は去年9月、条約を事実上1年間延長することを決めた。しかしアメリカのトランプ大統領は先月、失効を容認する姿勢を示したと報じられている。トランプ大統領は「もし新たな核軍縮の合意を結ぶのであれば中国も組み込むべきだ」と主張している。
