小泉防衛大臣は今日の閣議で、今年の防衛白書を報告した。防衛白書は、安保関連3文書の年内の改定を見据えて、「未来に繋がる安全保障」をテーマに作成されている。「新しい戦い方」については、「ロシアによるウクライナ侵攻の戦場で無人後期などの大量運用・用途拡大に加え、AIの活用や偽情報の流布などの情報戦が行われていることを教訓に、アメリカや中国など各国もこれらの取り組みを進めている」ことについて触れている。中国については、「去年、空母が沖縄本島から奄美大島東方の太平洋上で活動したことを防衛省として初めて確認した」ことなどを記載している。中国の軍事動向について、「我が国と国際社会の深刻な懸念事項である」と去年と同じ評価がされている。
