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「オユーンエルデネ首相」 のテレビ露出情報

岸田総理は「昨日、モンゴルのオユーンエルデネ首相との電話会談を行ったことをもってこの夏の外交日程を一区切りつけることができた」と話し、今回の総裁選挙について、「自民党が変わる姿を国民の前にしっかり示すことが必要で、そのためには透明で開かれた選挙、自由活発な論戦が重要。その際、自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くことである。私はきたる総裁選には出馬いたしません。総裁選を通じて選ばれた新たなリーダーを一兵卒として支えていくことに徹して参ります」と話した。総理・総裁としての3年間はデフレ経済に終止符を打つために新しい資本主義のもと、賃上げと投資促進のアニマルスピリッツを官民連携で復活させ、電力需要の大幅増加やGX対応するためにカーボンプライシング、原発再稼働、エネルギー政策を転換する。少子化に対応するために3.6兆円の少子化対策を実行。国際社会の複雑化、困難化に対応して5年で43兆円防衛力を抜本的に強化する。強固な日米関係を基礎にG7広島サミットの開催、NATO首脳会合などを通じて分断が進む国際社会において強調に向けた国際的な議論をリードするとともに、日韓関係との改善、グローバルサウスとの関係強化など外交を多角的に展開するなど、多くの皆さんのご協力によって大きな成果をあげることができたと自負していると話した。他方で、旧統一教会を巡る問題、派閥の政治資金パーティーを巡る政治とカネの問題など国民の政治不信を招く事態が相次いで生じ、被害者救済法の成立や政治資金規正法の改正など課題への対応や、再発防止策を講ずることが総理総裁としての責任であるとの思いで、国民を裏切ることがないよう臨んできたという。残さたのは自民党トップとしての責任で、所属議員が起こした重大事態について、組織の長として責任を取ることに些かな躊躇もないという。外交日程に一区切りがついたこの時点で、身を引くことでけじめをつけ、総裁選に向かっていきたいと考えているという。岸田総理は「新総裁のもとで一致団結、実行力に基づいたドリームチームを作ってもらい、そして何よりも大切なことは国民の共感を得られる政治を実現することにある。それができる総裁かどうか私自身も自分の一票をしっかり見定めて投じていきたいと思っている」、「外交においてはウクライナ侵略から3年。核による威嚇、核使用の可能性すら指摘される中、唯一の戦争被爆国として平和国家日本として、終結に向けてリーダーシップを発揮しなければならない。来年は日韓国交正常化60年の節目の年。日韓関係の正常化を一層確かなものとしなければならない」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月14日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
岸田総理大臣が会見。総理が退陣を表明した。総理は「自分が身を引くことによって新たな自民党の形を作ってほしい。新たなリーダーを一兵卒として支える」などと話した。また「総裁としての3年間で、デフレ経済に終止符を打つための政策、エネルギー政策の転換、少子化対策、外交による国際的な議論など、多くの成果を上げることができた。一方旧統一教会や派閥の政治資金パーティーを巡[…続きを読む]

2024年8月14日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
自民党総裁選に立候補しない意向を固めた岸田総理の会見。透明で開かれた選挙、自由闊達な論戦が重要。自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は私が身を引くこと。総裁選には出馬しない。総理総裁としての3年間、30年続いたデフレ経済に終止符を打つ新しい資本主義の元、賃上げと投資促進のアニマルスピリッツを官民連携で復活させる。AI時代における電力需要の大幅増[…続きを読む]

2024年8月14日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
岸田総理大臣はきのう、モンゴルのオヨーンエルデネ首相と電話会談した。この中で岸田総理大臣は、今月8日に次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたことを受けて、対応に万全を期すため予定していたモンゴルへの訪問を取りやめたと説明。その上で、日本として「特別な戦略的パートナー」であるモンゴルとの関係を重視し、両国の関係を強化していく考えに[…続きを読む]

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