TVでた蔵トップ>> キーワード

「メスター総裁」 のテレビ露出情報

アメリカ消費者物価指数について内田さんは「食品のインフレはやわらいだ一方でエネルギーの下落幅が縮小した結果、ヘッドラインの伸びが前年比3.4%に加速。モノのインフレはおさまりつつあるがサービス価格のインフレが前年比5.3%と高止まり。住居費が6%台。気がかりなのが住宅価格の動き。住宅価格が上昇してくるとCPIにも上昇圧力がかかる可能性が高くなる。現状は市場年内5~6回の利下げを織り込んでいるがCPIを見る限り市場の見方が修正を迫られる可能性が高くなる」などと述べた。森田さんは「世界的なサプライチェーンに関わるリスク要因が待ち受けている。中南米で重要になるパナマ運河、これが例年より推移が低い。運送の時間的、金銭的コストがかかる可能性がある。紅海で攻撃を受けるなかで南米の喜望峰に迂回するとこれも時間的、金銭的コストを高める。あすに迫った台湾総統選挙。仮に中台で軍事的な緊張が高まることがあればサプライチェーンのあり方に疑問を投げかける」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
SMBC日興セキュリティーズ・アメリカの井野口志保さんに話を聞く。井野口さんは「朝方に発表された12月の消費者物価指数が市場予想を上回る伸びとなったことを受け、早期の利下げ期待は後退、10年国債利回りは4%台で推移。クリーブランド連銀のメスター総裁が3月は利下げ時期として早すぎると述べ、市場を牽制する動きもみられた。12月の消費者物価指数は伸びが加速したが、[…続きを読む]

2023年11月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価の値動き。アメリカの景気指標の悪化を受けて、アメリカの長期金利が低下。為替がややドル安円高に触れたことや原油安を背景に自動車・ハイテク株の一角資源関連株中心に売られ、日経平均は朝方一時160円以上下落した。一方内需関連などが買われたほか、日立製作所や信越化学工業が上場来高値をつけ、その後プラスに転じ、一時100円ほど上昇した。昨日の米株がまちまち[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.