ロンドンにある研究機関ISDでは難民をおとしめる偽情報やヘイトスピーチを広めていたSNSのアカウントを調査した。反難民的な投稿に対しコメントや拡散をしたアカウントを特定。やり取りが多かったアカウントを近づけるよう相関図に配置すると、極右的な主張をするグループのすぐそばにあったは与党政治家の支持者を中心とするグループだった。極右系のアカウントと盛んにやり取りしていたことが判明し、反難民の主張が保守層にも広く浸透している可能性が見えてきた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.