イギリスで計画されている高速鉄道は、建設コストが増大し開業もさらに遅れる見込みとなっている。高速鉄道計画・HS2、2009年に計画を発表され、当初は2026年に運行開始を目指していた。その後区間は短縮され、現在はロンドンとバーミンガムを結ぶ220キロの開通が予定されている。HS2総事業費は最大で約22兆円の見込みと明らかにした。計画当初の見込み約7兆円から大幅に増加した。一部の運行開始は早くても計画当初より10年遅れの2036年。ロンドン中心部への乗り入れは2040年以降になるとしている。HS2の最高時速を360キロから320キロに落とすことで、コストを約5,300億円削減できるとしている。
