随意契約による備蓄米の販売がきょうから大手コンビ二のセブン-イレブンで始まった。大手3社全てで販売されることになり、備蓄米の販売がさらに広がるかが焦点となる。セブン-イレブン・ジャパンでは随意契約で550トンの備蓄米を購入していて、きょうから都内の約150店舗のほか、大阪や四国の一部でも販売を始めた。会社では来月以降、全国の店舗に販売を広げることにしている。コンビ二大手ではファミリーマートとローソンが随意契約による備蓄米の販売をすでに始めている。
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