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「ローガン総裁」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ高橋さんの解説。FRB次期議長についてトランプ大統領が想定より早く発表できそうとの発言について「選定作業はベッセント財務長官を中心に進み現在11人の候補者が検討されていると報じられている。CNBCによると有力視されていたウォラー理事ら3名に加えジェファーソン副議長などが5名、さらにブラックロック幹部ら3名が浮上している」とした。高橋さんは候補者に対しての印象についてバランスが取れた内容、タカ派だけでなくハト派から、また民間からも名前が上がりベッセント財務長官のバランス力が生かされた人選などとした。雇用統計発表後にトランプ大統領が発表元の労働統計局長を解任したがその後政権よりのシンクタンク出身で経験が浅いトランプ氏の恣意的な人選の人物を指名したことに疑問が広がっていたが安心感につながったなどとした。現在は利下げに消極的でも指名される過程で積極的に転換していく可能性もあるとしジェファーソン副議長などは早期利下げに消極的とみられるも議長を目指す場合には政権に譲歩が必要になる、発言に変化があれば注目とした。利下げ回数予想表では雇用統計発表後にハト系者への期待が高まっている、議長交代後初となる来年6月のFOMCで傾斜が急になっていて投資家の一部は新体制への利下げペース加速まで織り込んでいて、ブラックロックのリーダー氏も9月FOMCで0・5ポイントの利下げを主張、政権のFRBに対する影響度はましていく可能性が高いとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク証券取引所からSMBC日興セキュリティーズアメリカ・井野口志保さんが解説。井野口さんは「9日のニューヨーク株式相場について、CPI(消費者物価指数)の発表を控える中、主要指数が続伸。ニューヨークダウ、S&P500は、最高値を更新し、一部の大型ハイテク株や銀行株などが堅調。午前中にはダラス連銀・ローガン総裁が『緩やかなペースでの利下げを支持』との発[…続きを読む]

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