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「ロールシャッハ・アドバイザリー」 のテレビ露出情報

今朝のゲストはロールシャッハ・アドバイザリーのジョセフクラフトさんと、株価などの見通しは智剣・Oskarグループの大川智宏さん。トランプ大統領就任式で印象に残ったシーンについてジョセフさんは「3つある。1つは歴代大統領らを前にして名指しはしないまでも、過去の政権を痛烈に批判。”いまからアメリカの黄金時代が始まる”とか”バイデン政権を筆頭に過去の政権のひどい裏切り”と批判し、『この瞬間からアメリカの衰退は終わる』と宣言する。2つ目は自画自賛。暗殺未遂事件を引き合いに自分を崇める。『私が神に救われた理由は、アメリカを再び偉大にするため』と主張し、初めてそこで会場が一気に沸き立った。さらに『多くは私が政治的に復帰を果たすことは不可能と言ったが、ご覧の通り私はここにいる』と宣言。3つ目は、予定している大統領令の一部を明かしたこと。200もの大統領令にサインしていたらテレビでどれくらいの時間がかかるのかと心配していたが、3つだけ象徴的なものをサインしてあとは後日やるようです」などと話した。大川さんはトランプ大統領就任による日本株市場への影響について「短期的には正直よくわからない。トランプ氏のアメリカ保護主義政策というのはアメリカ株にとっては追い風だがその他の国にとっては逆風になる。その影響はさんざん議論されているので、一部は市場に織り込まれているんです。一方で就任初日の関税引き上げは見送りということで、世界中の株価は一時上昇した。その後の演説で”アメリカ・ファースト”を主張すると今度は失速した。仮に初日の関税延期を好感して日本株が上がるのならちょっと短絡的だと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月13日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国大統領選挙で勝利したトランプ次期大統領は、政府の支出を見直す組織を新設し実業家のイーロンマスク氏がその組織を率いると発表した。そもそものきっかけはマスク氏自らの提案。選挙戦の集会で6兆7000億ドル規模の政府支出のうち、2兆ドルは削減できると発言。トランプ氏は政府効率化省について正式な省とは異なり、政府の外から助言や指導を行い2年後の7月までに効率化を終[…続きを読む]

2024年7月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
米国大統領選の行方を受けて、ドル円の動きについて。JPモルガンチェース銀行・棚瀬順哉さんがスタジオで解説「先週末には米国・バイデン大統領の撤退のニュースもあったが、為替市場は落ち着いた反応。トランプ前大統領候補が優勢だが、なった時にどちらにふれるのk判断しづらいのでは。トランプ前大統領になった場合は保護主義政策がとられる可能性が高いが、口先介入ではドル安を主[…続きを読む]

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