ウクライナへの軍事侵攻が長期化する中、先週行われたロシアと北朝鮮の首脳会談では新たな条約が署名され両国の軍事協力の拡大に懸念の声が高まっている。こうした中、アメリカ紙ワシントン・ポストは去年8月から半年間に北朝鮮から150万発を超える砲弾がロシアに提供されたというアメリカのシンクタンクの分析を伝えた。韓国 KBSの番組映像が流れた。イギリスのシンクタンクによると北朝鮮の港とロシアの港の間で内容が把握できていない27件の輸送があったなどとも伝えている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.