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「ワシントン・ポスト」 のテレビ露出情報

8月19〜22日の民主党全国大会で、各州選出の代議員(約4000人)が投票し、大統領候補が正式に指名される。通常は…予備選の結果であらかじめ決められた候補者(バイデン氏)に投票。ただバイデン氏が自ら辞退しない限り新候補を立てられない。バイデン氏撤退で…それぞれの代議員が誰に投票するか自由に判断。6月28日のトランプ氏とのテレビ討論会。その中でバイデン氏は、反論できない、数秒間言葉に詰まるというところで、高齢者であるという不安が見え隠れしていた。討論会翌日も咳き込む場面があり、体長不安を感じる場面も。今月10日には民主党支持者のジョージクルーニーさんは、「私はジョーバイデンを愛している。しかし私達には新しい候補者が必要だ。この大統領では11月の選挙に勝つことができない」とニューヨークタイムズに寄稿。今月11日にはゼレンスキー大統領をプーチン大統領、ハリス副大統領をトランプ副大統領と言い間違えた。今月14日にはトランプ氏の暗殺未遂事件が起きた。海野素央氏は”トランプ陣営はこの暗殺未遂事件を神聖化させる動きに出た”と選挙戦略に使っていると見ている。また、神聖化戦略は非常に危険とも指摘。民主党では上下両院のトップが揃ってバイデン氏に撤退を勧めていた。さらにオバマ元大統領やペロシ元下院議長と民主党の重鎮からも。ワシントン・ポストによると、民主党議員の14%が撤退を求めている。さらに撤退を求める動きはテレビCMやデモにまで及んだ。今月17日にはコロナ感染判明。他人との接触を避け、自宅で執務を行っている。一方、トランプ氏は事件後初の集会トランプ節が復活した。事件後初の公の場だった党大会初日は神妙な面持ちで登場。最終日の指名受諾演説では団結を強調。やや控えめなトーンだった。きのうの選挙集会では徹夜組を含め長蛇の列が生まれ、負傷した右耳のガーゼを外して登場。そして「民主党は民主主義の党ではなく、民主主義の敵だ。腐敗した党だ」等とトランプ節が復活。中林美恵子氏は“自身の圧倒的有利を確信した余裕からトランプ節に戻ったのでは”と見ている。また明治大学教授・海野素央は「元検事であるハリス副大統領によるトランプ氏の疑惑追及の一点突破にかける。バイデン氏のテレビ討論会がパフォーマンスが低かったのでハリス氏はより良く見える心理的な効果が期待できると思う」等と指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月21日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
極右インフルエンサーのローラ・ルーマー氏は誇り高きイスラム嫌いと公言し、反移民・反イスラムという差別的な動画を多数投稿していて、フォロワーは165万人。去年の大統領選でトランプ氏に同行し専用ジェット機から降りてきていた。テレビ討論会ではトランプ氏は根拠のない発言を繰り返した。ルーマー氏も前日に同様の情報をSNSに投稿していた。トランプ氏はルーマ―氏から影響を[…続きを読む]

2025年4月19日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
トランプ政権は対立を深める中国に対し次なる動きに出た。ホワイトハウスのウェブサイトでは新型コロナウイルスの発生源をめぐり、中国の研究所から流出した可能性を強調している。ワシントン・ポストなどは発生源については情報機関・専門家の見方も一致していないなどと伝えている。さらにトランプ政権は17日、中国船籍や中国で建造された船舶が米国内の港に寄港する際に新たに手数料[…続きを読む]

2025年4月15日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
ハーバード大学などでは去年、イスラエルの軍事作戦に抗議するデモが相次ぎ、一部でユダヤ人学生が嫌がらせを受けたことから、トランプ政権は先月、対応が不十分だったとしてハーバード大学と関連団体に総額90億ドルの助成金などを見直すと発表していた。これに対し、ハーバード大学は14日、学長の名前で文書を公表した。トランプ政権は助成金の条件として教職員や学生の考え方を政権[…続きを読む]

2025年4月13日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
ワシントン・ポストは社会保険局が生存している移民6100人をデータベース上で死亡扱いにしていると報じた。対象者の大半がヒスパニック系。社会保障番号が使えず移民の生活が圧迫し、出国を促す狙いがあるとみられる。ホワイトハウスは全員がテロとの関わりや犯罪歴があるとしつつも詳細は示していない。

2025年4月10日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
アメリカ・ワシントンから中継。梶川氏は「国債、金利の動きが想像を超えていたという一言に尽きると思う。長期金利の指標となるアメリカの国債が今週に入ってから売られてじりじりと金利の上昇が続いていた。なぜ国債が売られたのかについては様々な見方があるが、やはり金融市場におけるトランプ政権への信頼感の低下が大きいとみられる。長期金利が上昇するとやがては住宅ローンやクレ[…続きを読む]

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