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「ワシントン(アメリカ)」 のテレビ露出情報

深掘りポイント1「ハリス副大統領で巻き返しは可能?新たな候補者選びで混乱は」。深掘りポイント2「トランプ陣営に危機感・“対ハリス”で選挙戦略に変化」。
カマラハリス副大統領は党の候補指名に必要な代議員の過半数(1976人)の支持を確保(AP通信調査)。トランプ前大統領は「恐ろしく無能なハリス」と対決姿勢を示す。
ハリス副大統領が“後継”か…“人気”に不安も。バイデン大統領は21日、カマラハリス副大統領を大統領候補者として推薦。大統領候補としてハリス副大統領を支持すると明言。ハリス副大統領はジャマイカ系の父とインド系の母の移民2世、カリフォルニア州司法長官を経て2016年上院議員に初当選。2021年、女性初、黒人初、アジア系初の副大統領に就任。AFP通信は「ハリス副大統領は女性や黒人男性への訴えに力を入れてきた、トランプ元大統領に勝利すればがタスの天井を打ち破り初の女性大統領となる」と伝えている。大統領選に向け、バイデン陣営が集めた約150億円の政治献金も継承。バイデン大統領撤退表明からの24時間で127億円以上の寄付。一方で“国民からの支持”に課題。「ハリス副大統領を支持」が38.1%、「ハリス副大統領を不支持」が52.3%。元民主党全国委員会委員・ミラーは「ハリス副大統領は重要な国際問題などで評価されていない」。トランプ前大統領との争いでは「トランプ前大統領を支持」が48.0%、「ハリス副大統領を支持」が46.3%。「トランプ前大統領を支持」が47.7%、「バイデン大統領を支持」が44.7%。激戦7州(ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ネバダ、アリゾナ、ジョージア、ノースカロライナ)のうちトランプ前大統領が6州でリード。ザヒルは「(ハリス副大統領対トランプ前大統領の)世論調査データは少なく、さらに今後の副大統領候補選びに大きな影響を与える可能性がある」と伝えている。激戦州を制するため副大統領候補に浮上しているのがミシガン州・ウィットマー知事、ペンシルベニア州・シャピロ知事。
早稲田大学教授・中林美恵子のスタジオ解説。バイデン氏があまりにもテレビ討論会で見苦しいところを見せてしまい、その後も名前の取り違えるなど色々な失態が報道されつくしたため、これを切り替えるという意味では交代しかなかったとみられる。ハリス氏にも課題があり、アメリカ国民に知られておらず、上院議員を4年務めただけで国家にとって重要なテーマについて経験がなく、挙げたらきりがない。大統領選挙は11月で、時間がない状態。ただ、アメリカ人は彗星のように現れる人を好む気質があり、新しいものに情報を吸収しようとする気持ちはあると中林氏は見ている。
英国・BBCは「民主党の現職大統領が再選を目指さないのは1968年以来であり、候補者を指名する道筋は不透明。ハリス氏は有力候補だが、何が起こるか分からない」と報じた。米国民主党の大統領候補者選びについて。6月までに支持候補を「誓約」する予備選を実施し、バイデン氏が代議員約4000人のうち9割超を獲得。来月19日〜22日の民主党大会で指名される予定だったが、バイデン氏の撤退により白紙になった。CNNによると、現在議論されている選出方法は、民主党大会で代議員の投票により候補者を選出する方法と、州ごとに投票してオンラインで票数を読み上げる方法。代議員はハリス氏以外の候補にも投票することが可能。NBC NEWSは「選出過程は不透明で、ハリス氏に挑戦する有力な候補が現れるか分かっていない。ハリス氏は有力候補から支持を得るために、必死に説得している」と伝えた。
民主党の有力候補について(NBC NEWS)。カリフォルニア州・ニューサム知事とペンシルベニア州・シャピロ知事は、ハリス氏支持を表明。ミシガン州・ウィットマー知事とイリノイ州・プリツカー知事は、ハリス氏に言及していない。民主党の重鎮たちについて(BBC)。ビルクリントン元大統領とヒラリークリントン元国務長官、ペロシ元下院議長はハリス氏支持を表明。一方でオバマ元大統領は、支持を明確にしていない。AP通信によると、オバマ元大統領は「我が党の指導者たちが優れた候補者を輩出するプロセスを作り出すと、私は自信を持っている」と話した。CNNによると、民主党大会の規則委員会は24日に会合を開き、指名枠組みを議論するという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月28日放送 22:55 - 23:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
コンゴ民主共和国の東部ではルワンダの支援を受けるとされる反政府武装勢力が政府軍との戦闘を続けながら支配地域を拡大してきた。両国の対立が深まる中、トランプ政権が仲介に乗り出しルビオ国務長官の立ち会いのもと、両国の外相が和平合意に署名した。合意には「双方が武装勢力を支援しない」「ルワンダ軍の舞台を撤退」させることなどが盛り込まれている。重要な鉱物資源が豊富なコン[…続きを読む]

2025年6月28日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
相互関税の一時停止措置の期限が来月9日に迫る中、合意に至ることができない日本とアメリカ。その期限についてトランプ大統領は「延長することも短縮することも望むようにできる」と発言した。ラトニック商務長官と閣僚交渉を行った赤澤経済再生相は、あす帰国予定だったが、ベッセント財務長官も含めてさらなる交渉を行うため滞在期間を延長する。トランプ大統領は、自身のSNSでカナ[…続きを読む]

2025年6月28日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
トランプ大統領は27日、カナダのデジタルサービス税をめぐり、カナダとの貿易協議を打ち切ることを明らかにした。対抗措置として新たな関税を7日間以内に知らせるつもりだとしている。一方カナダのカーニー首相は27日、カナダの労働者と企業の利益のため交渉を継続するなどと述べた。

2025年6月28日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
赤澤経済再生担当大臣は訪問先のワシントンで、ラトニック商務長官と交渉を行った。交渉では貿易の拡大などについて議論が行われ、双方にとって利益となる合意が実現できるよう調整を続けることで一致した。これまでの交渉では自動車の関税率の扱いなどで隔たりが埋まっておらず、カナダで行われた日米首脳会談では合意に至らなかった。首脳会談以降では初の訪米で、今後も交渉が続くとみ[…続きを読む]

2025年6月28日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
赤沢氏は日本時間27日夜から28日にかけラトニック商務長官と7回目の交渉を行った。交渉では自動車の関税措置の見直しなどを1時間に渡り協議。双方の利益となる合意の実現に向け調整を続けることで一致。ただ来月9日に相互関税上乗せ停止措置の期限が迫っているが、合意への道筋は見えていない。今月16日の日米首脳会談では具体的な一致点を見出せず、協議は閣僚級で継続する方針[…続きを読む]

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