アメリカのFRBは16日、政策金利を0.25%引き上げ4%を上限とすることを決めた。政策金利の引き上げは3年2か月ぶりで、決定は12人の参加者の全員一致。FRBは、今後の政策金利の見通しを示し、今年中にもう1回利上げを行うことを見込んだ。ウォーシュ議長は会見で、インフレ抑制を重視する姿勢を強調した。一方、トランプ大統領は、FRBに対し繰り返し強く利下げを求めてきたため、今回の決定に反発することが予想される。利上げの発表を受け外国為替市場では、一時1ドル=156円台をつけた。ニューヨーク株式市場では売り注文が広がり、ダウ平均株価は一時前の日から900ドル以上値下がった。
