海外20以上の国と地域に展開しているワッツ。中でも力を入れているのが南米・ペルー。経済成長目覚ましい中南米への進出拠点。売れ筋商品は高温多湿な国とあって湿気とり剤。あえて日本語パッケージのままにすることで日本のヒャッキンをアピール。また、意外にも地球の反対側でも孫の手が人気だという。
ことしから東京で外国人向けのツアーガイドを始めた米国人のカルロさん、購入したのはネームプレート。その理由とはガイドのときに参加者の名前を全員覚えるためだという。カルロさんがガイドするのは大阪、京都、奈良を巡る2週間のツアー。名札のおかげで全員が全員の名前を知っているのだという。名札のおかげでこれまでのツアーにはなかったある変化がもたらされたという。それは参加者同士のコミュニケーション。カルロさんは「みんな名札をつけているから参加者同士が声をかけやすくなった。お互い名前で呼び会えるから。温かく自然な会話がすぐに生まれる」などコメント。