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「ワンダーランド」 のテレビ露出情報

きょう発売の「大谷翔平を追いかけて」は番組でも馴染みのスポーツニッポン・柳原さんが著者。表紙は3種類あり、すでに10万部を突破している。練習後、駐車場を1人で歩いていて大谷選手に柳原記者が本の出版を報告すると「出た!出た!出た!」と言い、「本を進呈したい」と言うと「いらないです」と言われたという。著書の内容を少し紹介する。番記者歴10年の柳原記者が「本気の表情で怒られたエピソード」は、「大谷に苦言を呈された事があった。日本ハム時代の大谷の取材対応は1日1回でマンツーマン取材は厳禁。この日は『囲み取材』や会見ではなく、キャンプ施設前の駐車場を横断して宿舎に戻る際に歩きながら話を聞く『ぶら下がり取材』の日だった。私が練習の内容、打撃や投球の状態など野球の質問を投げかけたところ、大谷の表情はこわばったまま。いつもと様子が違った。すると大谷は歩きながら私の方に顔を向けて強い口調で語り始めた『僕の(花巻東の)同級生をよく”合コン”に誘っているらしいじゃないですか。そんな人は信用できませんよ』。突然のことに弁明しようとしたが大谷は聞く耳をもつわけもなくそのまま宿舎に入っていた」などと綴られている。ちなみに柳原さんは単純に話を聞いていただけで、尾ひれがついた結果”合コン”になってしまっていたという。「一番良い仕事」と大谷に言われたのは「手土産の進化系ポテトチップス」だそうで、その商品についても綴られており、東京駅・グランスタ東京で限定販売されている「じゃがボルダ」だそう。番組スタッフが菊池先生にお願いし「じゃがボルダ」を買ってきてもらった。試食したスタジオメンバーは「味も美味しいけど食感が良い」「口に入れた瞬間旨みが広がる」「何枚でもいける」などと感想を言った。
大谷選手関連ではあす絵本も発売される。「野球しようぜ!大谷翔平ものがたり」の冒頭部分を朗読して紹介した。絵本の企画ページには大谷選手の原寸大手形や身長、大谷選手へ子どもたちが行ったインタビューなどが記されている。真中さんは「大人から子どもまでみんな注目しているということは非常にすごいと思うし、大谷選手が小学校にグローブを贈ったじゃないですか。あの影響もあって子どもたちもすごく興味を持ったとも思うので、僕ら野球人からすると本当に嬉しい」などとコメントした。もともとこの絵本は月刊保育絵本「ワンダーランド」に掲載されたものだが、「絵本化して欲しい」という声が多数寄せられたため販売が決まった。発売はあす。

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