TVでた蔵トップ>> キーワード

「WBC」 のテレビ露出情報

ハンク・アーロン賞とは、攻撃面で最も活躍した選手を表彰するもので、各リーグ1人ずつ選出される。今朝、最終候補が発表され、ドジャースからは大谷翔平とフリーマン、ブレーブスのオズーナ、メッツのリンドーアなど10人が最終候補となった。大谷の最終候補入りは4年連続で、受賞すれば2年連続となる。発表は11月14日。ドジャースとパドレスの戦いで、ここまでの成績を振り返ると、1戦目は7−5でドジャースが勝った。昨日の2戦目は2−10でパドレスが勝利し1勝1敗となっている。大谷翔平は無安打となったが、ダルビッシュ有は7回3奪三振1失点に抑え、勝利投手となった。このパドレスの勝利についてAKIは「チームが団結して円陣で覚醒した」と指摘。この円陣とは、8回表の攻撃直前、パドレスの選手らが円陣を組んで気合を注入した。この直前、ドジャースファンと一悶着があった。1回裏、ベッツの高く上がった打球はレフトスタンドへ一直線。これをプロファーがホームランキャッチすると、ドジャースファンに向かってパフォーマンス。このプレーをめぐり、7回にはファンとの間に一悶着し、試合は約8分間中断。騒然とした雰囲気の中、ダルビッシュはこの回を無失点に抑えると、攻撃の前にマチャドがメンバーを集める。集中力を高めたパドレスは8回と9回に合わせてホームラン4本と打線が爆発。10−2の大差で勝利を収めた。円陣では何を言っていたのかについて、パドレスのマチャドは「ニューヨークやボストン、ロサンゼルスの様な大都市でプレーすると、尋常ではない雰囲気になる。試合に集中して自分がやるべき仕事をやるのみ、ノイズを気にするな」とヒートアップした雰囲気を収めた。結果、8〜9回に4本塁打を含む6得点をパドレスは上げた。柳原は「メジャーで円陣は珍しい。円陣を仕切ったマチャドは、ダルビッシュも期待するリーダー的存在で、チームをよくまとめている。ドジャースとしては流れを断ち切らないと厳しい戦いになる」と述べた。
3戦目の舞台はパドレスの本拠地・サンディエゴへ移る。サンディエゴはロサンゼルスから約200kmの距離。パドレスは同じ地区ということもあり、ドジャースをライバル視している。ファンは「BEAT LA!(ロサンゼルスを倒せ)」と大合唱する。パドレスの本拠地・ペトコパークは、収容人数が4万2000人だが、ポストシーズンのブレーブス戦では4万7705人が入った。この時、勝利した後の電光掲示板には既に「BEAT LA」が書かれていた。熱戦の地・ペトコパークは侍ジャパンも戦っており、2006年のWBCで、キューバとの決勝で初代王者に輝いたのもペトコパーク。大谷翔平の今季のペトコパークでの成績は14打数2安打、ホームランは0。ドジャースの成績で見ると1勝4敗と厳しい。AKIによると「レフト方向からの風の影響で本塁打が出にくく、投手有利の球場。海に近いため湿度が高く、打球が飛びづらいとされる」と指摘。明日の第3戦の先発はパドレスはキングで、今季13勝を上げている。ドジャースとの試合も2勝0敗、防御率は3.10。大谷の打率は4割を超えていて期待できるが、ベッツとマンシーの打率が2割ちょっと。AKIは「直近のブレーブス戦で7回無失点12奪三振と、今好調で手強い投手」と指摘。第4戦の先発はペレスで、今季は5勝6敗、防御率は4.53。途中入団したため、ドジャース戦での今季の登板はない。大谷はエンゼルス時代に戦っており、通算16打数6安打、打率も3割7分5厘と相性は悪くない。AKIは「ポストシーズンで結果が出ていない投手。ドジャースはチャンス」と述べた。過去のデータ上ではパドレスのほうが圧倒的に有利だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月8日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー世紀の大逆転劇 パリメダリスト&野球サッカー日本代表戦ランキング
2022カタールW杯スペイン戦、後半6分で日本は逆転。市場最も低いボール支配率からの逆転勝利となった。
野球部門2位は「伝説の8球勝負」。2009年WBC決勝韓国戦。イチローとバッテリーが揺れに揺れた伝説の8球を紹介。

2024年10月8日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
ハンク・アーロン賞とは、攻撃面で最も活躍した選手を表彰するもので、各リーグ1人ずつ選出される。今朝、最終候補が発表され、ドジャースからは大谷翔平とフリーマン、ブレーブスのオズーナ、メッツのリンドーアなど10人が最終候補となった。大谷の最終候補入りは4年連続で、受賞すれば2年連続となる。発表は11月14日。ドジャースとパドレスの戦いで、ここまでの成績を振り返る[…続きを読む]

2024年10月2日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero plus
現役野手で最年長、42歳のヤクルト・青木宣親が引退を発表した。21年前、早稲田大学からヤクルトに入団すると、プロ2年目には史上2人目となるシーズン200安打を達成。2009年にはWBCに出場し世界一に貢献した。更に、2012年から6年間メジャーリーグで活躍し、通算安打数は大谷翔平に次ぐ日本人歴代4位。プロ21年で積み上げたヒットの数は2728本。これは大学出[…続きを読む]

2024年9月30日放送 0:00 - 0:58 TBS
S☆1(スポーツニュース)
9月13日に引退を発表したヤクルト・青木宣親が巨人戦に代打で出場。日米通算2728安打、シーズン200安打を2回達成。引退発表後は代打で打率5割を超えている。引退試合は10月2日(水)神宮球場。ヤクルト5×-4巨人。

2024年9月16日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
中居正広のスポーツ珍プレー好プレー(中居正広のスポーツ珍プレー好プレー)
スポーツ感動の名場面ランキング第3位は2009年のWBC、日本は準決勝で韓国に屈辱的な敗戦を喫するも、決勝で再び韓国と決勝で相まみえる。イチロー選手が延長線でタイムリーを放った。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.