TVでた蔵トップ>> キーワード

「ンビンベ(カメルーン)」 のテレビ露出情報

ヒトはなぜ歌を歌うのかを考える。最近、学問としての研究も進んでいる。チンパンジーなどのある行動にヒントがあると考える専門家もいる。アフリカのカメルーン共和国に暮らしている森の民ことバカ族は森の中で昔ながらの生活をしていて、暮らしの中心に歌がある。京都大学音楽人類学特任研究員・矢野原佑史さんの案内で現地を取材。バカ族は食べ物を求めて森の中を移動しながら生活している。「ベ」はみんなで集まって歌うことを意味する。バカ族にとってはことばよりも大事なコミュニケーション。バカ族は森の中で生きていくためのすべを歌い続けることで次の世代に伝える。長年、音楽の起源を研究してきたアムステル大学音楽認知学教授・ヘンキャン・ホーニングさんはバカ族の暮らしにヒトが歌うようになったルーツのヒントがあると考えている。バカ族の食事は狩猟で獲った肉や魚がメインだという。ロングバーションの番組宣伝をした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 2:25 - 3:24 NHK総合
フロンティアヒトはなぜ歌うのか
カメルーン・ンビンベに到着しバカ族と再会。食べ物をもとめて移動する暮らしぶりは変わっていないようだ。矢野原さんは「1番僕の中でヒップホップを感じたのがバカの音楽。短いループがずっと続くが、徐々に音の抜き差しで遊ぶところがヒップホップにニていると感じた」などと語る。バカという名前の由来には諸説あるが一説にバは人・カは葉っぱ、つまり森の民という意味。男たちは朝、[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.