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「バイキング」 のテレビ露出情報

きょうのハテナ「ホテルで使う言葉、海外で通じない?」を紹介。「カードキー」「ハイシーズン」「バイキング」、海外で通じないホテル用語はどれか?日本を訪れている外国人観光客に話を聞いて検証した。正解は「バイキング」。食べ放題のバイキングは和製英語で明治時代に創業した名門、帝国ホテルが名付け親だという。1950年代新館オープンに目玉となるレストランを作ろうと考え犬丸社長(当時)は北欧の伝統料理で料理を持ち寄り好きなだけ食べるスタイル「スモーガスボード」に注目した。フランス・パリで修業中のシェフをデンマークに向かわせ、現地の料理人など3人を帝国ホテルに招いて日本のスタッフを指導した。1958年8月北欧式食べ放題のレストランがオープン、レストランの名前が「インペリアルバイキング」だった。ほかのホテルもまねをして「バイキング」と名乗るようになった。バイキングは社内公募で決定し当時ホテル近くの映画館で米国映画「バイキング」を上映中で海賊の豪快な飲食シーンがイメージにピッタリだと「バイキング」としたということ。海外ではビュッフェと呼んでいるということ。

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