「じゃらん 全国道の駅グランプリ」で2年連続1位となった群馬県「道の駅 川場田園プラザ」。わざわざ行ってでも食べたいご当地グルメが盛り沢山。実際にみなさんのお目当ても食事という人が多い。他にも川場産のリンゴと川場の名物・ヨーグルトを使った「川場産りんごコンポートと川場ヨーグルトソフトクリーム」(550円)や、川場村産のかぐらからしを使った「かぐら味噌 大葉巻き」(380円)など地元で採れた食材を使った飲食店が10店舗と迷い放題。中でも人気なのがこの地ならではの絶品の川魚「武尊サーモン」。ビールの看板に引き寄せられたのは「地ビールレストラン武尊」。柔らかい和豚もちぶたの角煮など、地ビールに合う地元の食材を使った料理が食べられる店。なんと道の駅内で地ビールの醸造が行われており、その機械をレストラン内から見ることができる。川場村のシンボル・穂高の山々から流れるおいしい水を醸造水として使い、丁寧に作られた地ビールは、コクや香りにもこだわりながら飲みやすい仕上がりとなっている。いとうさんはビール好きの人に人気の「川場エール」、八乙女さんはフルーティーで飲みやすい「ヴァイツェン」で乾杯した。グラスに”天使の輪”ができるのは美味しいビールの条件だそう。さらにここの名物はビールだけではなく、「武尊サーモン御膳」(1,850円)も。川場村で育てた特別なニジマス「武尊サーモン」は、真夏でも水温が上がらない川場村の豊富な湧き水で育てており、身の締りが良く歯ごたえが良いのが特徴。いとうさんは「弾力!脂も乗っているからワサビをたっぷりのせても負けない味」と感想を言った。次に「武尊サーモンのフライ」をいただくと、いとうさんはビールのおかわりを申し出る。