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「ビグディス・フィンボガドッティル大統領」 のテレビ露出情報

世界経済フォーラムはジェンダーの格差に関する調査を行っているが日本は118位でG7最下位という結果となり、政治や経済での女性の進出が遅れているとの指摘がある。これに対し、1位となったのは15年連続でアイスランドとなっている。女性議員は約48%が占めハトラ・トーマスドッティル氏がアイスランドで2人目の女性大統領に就任する予定となっている。野党・社会民主同盟のフロスタドッティル党首は赤ちゃんを連れて政務に臨む様子を見せていて、働く人の殆どは子どもを連れて職場に行くしか無い状況に置かれたことがあるのではないかと言及している。アイスランドでの女性進出は1970年代に始まったとされ、1975年に世界的な女性の権利拡大を目指す運動が行われたことをきっかけに約90%の女性が家事や育児さえも放棄する運動が行われ、ビグディス・フィンボガドッティル大統領は世界初の女性大統領として4期16年を務めてきた。多くの政党が選挙の候補者の40%以上が女性となるように定め、50人以上の社員のいる会社では男女共に役員の割合を40%以上にすることも義務付けられ、育児休暇をめぐっては従来は母に9か月・父に3か月という法律が父母ともに6か月づつに改正されるなどしていて、休暇中の給与は国が80%を負担する法律もあるなど男女平等を法で確立している。育児休暇で業務が滞るのではないかと企業に話を伺うと、1人が抜けただけで業務が立ち行かなくなる状況は望ましくない・会社にとって変革のチャンスとみていると話す様子が見られた。その一方でアイスランドでも男女の所得格差は9%あるといい、さらなる格差是正に向けてストライキを行う女性の姿も見られる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月3日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
今回のメキシコ大統領選は、女性候補の一騎打ちとなった。勝利を確実にしたシェインバウム氏は、2018年から2023年に、メキシコ市長を務め、子ども2人と孫1人がいる。すべての教育を無料にすることなどを掲げている。メキシコでは近年、法改正で、女性の社会進出を促進している。各党に対し、男女同数の候補者擁立を義務化している。去年、女性の最高裁判事が初めて誕生した。ジ[…続きを読む]

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