KOWROはAIを活用したエンタメ事業を展開している。今月9日に日本人を名乗る人物とオンラインで採用面接を行なった。面接開始直後に、映像と声が一致しない、返答が遅い、会社名の「KOWRO(コヲロ)」を「シーオーエルオー」と言い間違った。原田代表は「AIでしゃべらせているように聞こえるんですけど」と聞くと 、志願者は「ご自身が直接お話ししています」と答えた。AIで別人になりすまして、面接を受けるパターンは増えているそう。Aiジャーナリストの三上洋氏は「北朝鮮のIT技術者が企業に潜入しようとするケースが増えている」としている。目的としては、外貨の獲得と企業の機密情報を盗むためと推測している。世界中で被害が増えているという。アメリカのIT企業オクタの調査によると、北朝鮮のIT技術者がAIなど使い別人になりすましてオンライン面接をうけた事例が6500件以上あるという。なりすましの対策もとられている。応募者に顔の前で手を動かすように要求したり、金正恩総書記を批判するよう要求してみたりしているとのこと。北朝鮮のIT労働者がすでに日本で仕事をしているのではないかという。警察庁によると、北朝鮮のAI労働者が日本人になりすまし、企業から仕事を受注して収入を得ている事例が確認されているとのこと。注意を呼びかけているという。
