みずほ銀行は8~9割である270店舗で老朽化した店舗を建て替えるほか、駅前などの人通りの多い好立地への移転を進めるという。デジタル化が進む中でのリアル店舗の強化となる。みずほ銀行では、昨年度の口座数が26%増加したが、個人残高の伸びが1%未満だった。メイン口座として定着しなければ、預金残高の増加にはつながりにくいという。そこで、初歩的な相談の場として店舗窓口を強化し、店舗に出入りしやすい仕組みを検討するなどで顧客との接点を確保する狙いだという。こうした取り組みは各社で進められており、三井住友銀行では「スターバックス」を併設した店舗を新設されている。また、三菱UFJは今年度中に20店舗を個人向けの新しい店舗に転換するとしている。(日本経済新聞)
