昨日の東京都心は6月下旬並みの気温に。さらに今日は夏日、週末は真夏日が予想。季節外れの暑さの影響で早くも猛威を振るっている蚊。都内のホームセンターでは、虫よけグッズを求める客が。今年は4月上旬からゴールデンウィークにかけて気温が上昇したこともあり、昨年の約1.5倍売り上げが伸びているという。害虫などの研究をしている荻野博士によると、蚊は約15℃から活動を始めるが、一番活発になる気温は25~30℃。今年と去年の5月の気温を比べると、25℃に達した日は去年は11日、今年はすでに18日。蚊にとって最高の環境がすでに去年より整っている。さらにもう一つ、蚊がさらに早く出てきている要因が降水量。パラパラした雨が続くと水たまりが維持されるので、蚊の発生源が大量にある状態が続くと大量発生するという。大雨あと幼虫は流され増えにくくなるという。近年長期化している蚊の活動時期。今年も秋の終わりまで続く可能性があるという。蚊に刺される人・刺されない人の違いとは。蚊は温度や炭酸ガスを目安にして近づいて、それを頼りにして最終的に皮膚の上に降りる。体温が高めだったり炭酸ガスが沢山出ている状態だと刺されやすい。若者や運動直後、お酒を飲んでいる人は要注意。高齢になると皮膚が乾燥し電気を帯びやすい状態になるため、ピタッとくっつかれてしまうということはあるという。服装も、黒色や紺色など暗い色に引き寄せられる習性を持つため、刺されないためには明るい色を着るのがオススメ。刺された箇所をかき壊して、その傷口から菌が皮膚の奥に入ると蜂窩織炎になることがあるという。なかなか痒みが引かないときは、蚊の唾液により引き起こされるアレルギーのサインかもしれない。蚊に刺され始める時期は、特に唾液への免疫が弱く発症しやすいという。刺されないための対策グッズの売れ筋は、電池や火を使わない「シンカトリ」。
住所: 東京都中央区銀座2-2-2 ヒューリック西銀座ビル
URL: http://www.sankyo-shodoku.co.jp/
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