この番組の趣旨は、「KAT-TUN（上田竜也、中丸雄一、亀梨和也）と新人ディレクター達が、日本各地で『食宝』をGETして食べる」というもの。「食宝」とは、「現地でしか食べられないお宝食材」のこと。また、食宝に詳しい現地の人を、「番人」と呼ぶ。KAT-TUNと新人ディレクター達が、チーム亀梨、チーム上田、チーム中丸の、3つのチームに分かれて、食宝を求めて全国各地へロケに出る。そのロケのVTRを紹介する。最初は、チーム亀梨。チーム亀梨が求めている「食宝」は、「三原やっさタコ」というタコ。前回まででチーム亀梨は、広島県・三原市の漁港の沖合で「三原やっさタコ」を捕獲して、漁港に戻り、その「三原やっさタコ」を調理して、試食した。今回は、その続き。今回もチーム亀梨が、その漁港に滞在中。今回はチーム亀梨が、三原市漁業協同組合の濱松照行さん、三原市漁業協同組合の辻いづみさんと一緒に、「三原やっさタコ」を使って、お好み焼きを作った。そしてそのお好み焼きを試食して、感想を話し合った。続いては、チーム中丸。チーム中丸が求めている「食宝」は、「匝瑳の完熟赤ピーマン」。HiHi Jetsの猪狩蒼弥も、チーム中丸に同行している。前回まででチーム中丸は、千葉県・匝瑳市の農家の伊藤昌美さんのビニールハウスで、「匝瑳の完熟赤ピーマン」を収穫した。この伊藤さんが、今回の「番人」。その後、一同が伊藤さんの友人の家の庭に移動した。すると匝瑳市の人々が、「匝瑳の完熟赤ピーマン」を使用した料理を持って来た。そこでチーム中丸が、それらを試食して、感想を話し合った。今回は、その続き。今回もチーム中丸が、その庭に滞在中。今回は、匝瑳市の市長の宮内康幸さんがやって来た。さらに、「あっぴぃちゃん」というキャラクターの気ぐるみを来た人が、宮内さんに同行していた。「あっぴぃちゃん」とは、匝瑳市の赤ピーマンのPRキャラクターだという。彼らも、「匝瑳の完熟赤ピーマン」を使用した料理を持参していた。そこでチーム中丸が、その料理を試食して、感想を話し合った。そしてスタジオの番組レギュラー陣のKAT-TUN、アナウンサーの吉村恵理子、ゲストの大久保佳代子は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。