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「三宅諒さん」 のテレビ露出情報

日本時間けさ5時前、フェンシング男子フルーレ団体で、日本が金メダルを獲得した。決勝の相手は、イタリア。最初に登場した敷根崇裕は、2大会連続出場。序盤から一進一退の攻防が続き、第5試合終了時点では、2点のリードを許した。第6試合には、個人戦4位の飯村一輝が登場し、3連続ポイントを奪うなどして逆転に成功した。第8試合には、今大会初出場のリザーブの永野雄大が登場し、連続ポイントをあげ、リードを広げた。日本は、フルーレでは史上初の金メダルを獲得した。選手らは、プレッシャーがあるなか、金メダルを獲得することができて嬉しいなどと話し、日本の子どもたちに向けては、オリンピックでのメダルを今回の優勝を機に目指してほしい、自分たちの戦う姿から何か得るものがあればうれしいなどと話した。今大会では、男子エペ個人で、加納虹輝が日本フェンシング界初の個人種目での金メダルを獲得した。女子フルーレ団体でも、日本フェンシング界初となる銅メダルを獲得した。男子エペ団体は銀メダル、女子サーブル団体は銅メダルを獲得した。日本は、2008年の北京大会・太田雄貴の銀メダルから、ロンドン大会・東京大会とひとつずつメダルを獲得してきた。今大会での日本代表の躍進について、三宅諒は、フランスからコーチを招いたことが大きいとしている。元フランス代表のボアダンコーチなどが入ったことで、フランスでの事前練習ができた。ルペシュコーチは、東京大会の金メダリストで、日本チームの精神的な支えにもなっていたとみられる。今大会で、日本は、フェンシング強豪国のひとつになったと言えるという。ルペシュコーチは、フルーレの4選手について、飯村は、ダイナミックさがあり、ポジティブなエネルギーを循環させる、敷根は、自由に自分のフェンシングをして、チームを引っ張る、松山は、キャプテンとして安定したフェンシングをする、永野は、一番の努力家で、今回一番の大役を担ったなどとしている。河出は、2008年の初メダルから16年で、フェンシング強豪国をしのぐ戦いを見せた日本、今後もフェンシング界に注目していきたいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月5日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
パリオリンピック、フェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得。金メダルに導いたのはフランス人名コーチだった。三宅諒さんは強さの秘けつは超超実践型、コーチが誰よりもトレーニングをして選手の刺激になっているという。

2024年7月18日放送 19:00 - 21:48 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー(1000人が選んだ夏のオリンピック大逆転劇ベスト20)
11位は2012年のロンドン五輪、フェイシング男子フルーレ団体。ドイツとの試合が行われた。

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