今日の問題は「命名に“仏教学者”が関係しているのは?」。青:ラムネ、赤:カルピス、緑:無愛想が破顔。ラムネは幕末に日本に来たといわれ、カルピスが大正時代に誕生した。ラムネはレモネードが訛ったことばと言われている。カルピスの「カル」はカルシウム、「ピス」はサンスクリット語で“最上の味”を意味する「サルピス」からとった。名付けたのは大阪の寺に生まれ仏教大学を卒業した三島海雲。名付け時に三島に助言をしたのが仏教学者だった。正解は「赤:カルピス」。
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