- 出演者
- 宮崎哲弥 村上信五(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 松澤亜海 平子祐希(アルコ&ピース) 犬飼貴丈 成田悠輔 菅井友香
犬飼貴丈ら出演者によるスタジオトーク。犬飼貴丈は「(小学校の同級生のCAと会って)めちゃくちゃ遥か上空で同窓会できて」などと話した。
- キーワード
- ラヴィット!
オープニング映像。
このコーナーは、経済問題を議論し、日本の未来を良くしようと試みる企画。
今回のテーマは「乱高下する株価 どう向き合えばいいのか?」。日経平均株価の値動きはとても不安定なものになっている。通貨の価値が安い国の方が海外で物が安く売れやすいため、円安になると日本企業の業績が上がり株価も上昇する傾向にある。円高は海外で物が売れづらく業績が下がり、株価も下落する。コロナ禍による経済活動の停滞と急回復に伴うインフレの加速、ウクライナ情勢、AI産業の台頭や半導体需要による株価の高騰などが株価の乱高下の原因となっている。
日本政府は「貯蓄から投資へ!」と投資を推奨。新NISAを始めた人の中には歴史的な株価の暴落で損切りした人などがいる。石破首相は岸田政権の方針を引き継ぎ、投資による日本経済の活性化を目指している。S&P500に投資を行うと、日本円で投資された資金はドルに交換された上で、この指数を構成するアメリカ企業の株式の購入に充てられる。日本人の投資がS&P500に集中すると、ドル高が進み円安が進むことになるので、ドル高・円安になるという。
2001年に就任したブッシュ大統領は、国内の景気を回復するため税制上の手当てを積極的に行い、低所得者の住宅取得を促進する政策を推進。住宅価格が上昇し、景気が上向きになった。しかし、2007年にアメリカ住宅バブルが崩壊し、破産する国民が続出。翌年、リーマン・ブラザーズが破綻し、世界中の株価が大暴落した。のちにリーマン・ショックと呼ばれる大惨事となった。
「意表を突く編」として、「赤ちゃんが辛めのパイを食べて泣いた映像」などを紹介した。
「2024年最新映像」として、「アメリカで撮影された、転倒したバイクがトラックにひかれかけた映像」などを紹介した。
飲みづらいカプセル剤を違和感なくスッキリ飲める裏ワザを紹介。カプセル剤は下を向くだけでスッキリ飲める。上を向いた場合は水→カプセル剤の順に飲むことになり、カプセル剤が喉に残る原因となる。下を向いた場合、カプセル剤→水の順になりカプセル剤を流し込んでくれるので、喉の奥に残りにくくなる。
- キーワード
- 東京都薬剤師会
このあと、重くて持つのが大変な段ボールでも劇的に軽く感じる裏ワザを紹介する。
犬飼貴丈ら出演者によるスタジオトーク。犬飼貴丈は「(買い物時のことを振り返り)ゴミ袋が切れたとか、コンビニ行かなきゃとかって、軽くコンビニ行って、ゴミ袋、ゴミ袋って思いながらコンビニ行くんすけど、道中で忘れちゃって」などと話した。
重くて持つのが大変な段ボールでも劇的に軽く感じる裏ワザを紹介。空の段ボールOR中身が軽い段ボールを用意し、下に空の段ボールを、上に重い段ボールを置いて持つだけ。重心がへそに近いほど軽く感じやすい。裏ワザでは荷物の重心とへその距離が近くなり、重い段ボールが軽く感じられる。
かっぱえびせんは1964年に販売開始し、今年で60周年。年間約1億7000万袋を生産している。広島みやじま工場でのかっぱえびせんの製造工程を紹介。広島みやじま工場ででは、風味を出すために頭や殻がついたエビを使用。小麦粉やでんぷんなどを混ぜて蒸して、生地をローラーで薄く伸ばす。筋があることで表面積が大きくなるので調味料などがよく絡む。その後、生地はロール状にするなどしてかっぱえびせんになる。
このあと、桔梗信玄餅をきな粉と黒蜜を一切こぼさずに食べられる裏ワザを紹介する。
- キーワード
- 桔梗信玄餅
犬飼貴丈ら出演者によるスタジオトーク。犬飼貴丈は「(イライラすることについて)実家に猫がいるんですけど、チビって名前の猫を飼っていて、すごく大切に育てていて。この間、実家帰った時にチビって呼ばずにヴィトくんヴィトくんって母親が、その猫のことを呼んでるんですよ」などと話した。
- キーワード
- 猫
桔梗屋 本社工場では220円で詰め放題ができる。開店前には整理券が完売するほど大人気。ビニール袋を伸ばすと多く詰められる。詰め放題のルールは「最後に一本縛りで結べないとアウト」。ヘアピンを使って強引に結ぶ人もいる。
桔梗信玄餅の作り方を公開。お餅の原料は餅粉・水・グラニュー糖・水飴。1日に約12万個作っている。お餅にきな粉をまぶしながらカットし、さらにきな粉を加えて黒蜜を乗せる。また、1日に12万個を全て手作業で包装している。
桔梗信玄餅をきな粉と黒蜜を一切こぼさずに食べられる裏ワザを紹介。容器からきな粉と餅を取り出してビニールの上に乗せる。そこに黒蜜をかけてビニールで包んで揉み込むと、きな粉と黒蜜がしっかりと絡み合い、食べやすくなる。