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「三木武夫氏」 のテレビ露出情報

石破茂総裁はきょう新たな総理大臣となる見込みだが、総裁選の際には政権選択の判断ができる状況を作るためすぐ解散することはないと表明していたにも関わらず、今月27日の投開票を表明したことを野党側は批判している。背景には党内基盤の弱さがあるといい、幹事長に任命した森山幹事長が進言したものを尊重したという。また、初入閣が13人となる中、答弁能力が未知数であり綻びが出ることを恐れたものと見られるという。石破総裁は最高顧問に麻生太郎氏を位置づけたが、麻生最高顧問は河野洋平総裁の時代に廃止となった役職だと言及する様子が見られた。森山幹事長が石破氏と不仲とされる麻生氏にこのポストを提案したのだという。しかし、麻生最高顧問は石破総裁が深々と頭を下げるのに対し軽く会釈するのみであり、写真撮影にも応じない様子が見られた。高市早苗氏・小林鷹之氏はポストを固辞する様子も見られる。専門家の白鳥浩氏は麻生さんは石破政権を快く思っておらず、党内に亀裂が生まれ足元がすくわれる可能性があるとしている。石破新内閣はきょう午後発足の予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月30日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
自民党総裁選の1回目の投票は議員票367、党員票368の合わせて735票で行われた。1回目の投票で1位だったのは高市早苗氏、2位は石破茂氏、3位は小泉進次郎氏。当初の見通しでは40票前後の高市氏の議員票が72票と伝えられると会場にはどよめきが起きた。高市氏が1回目の投票で議員票を伸ばした要因は、安倍派など保守系の議員らを中心に票が集まったため。麻生派は他の候[…続きを読む]

2024年9月27日放送 13:00 - 16:00 NHK総合
ニュース自民党総裁選 投開票
過去の自民党の決選投票の映像が流れた。初めての決選投票は1956年。最初の投票で2位だった石橋湛山氏が1位だった岸信介氏を逆転した。2回目は1960年。池田勇人氏が石井光次郎氏を破った。1972年の総裁選挙には、田中角栄氏、福田赳夫氏、大平正芳氏、三木武夫氏が立候補し、決選投票では田中氏が福田氏を破って勝利した。4回目はその40年後、野党時代の2012年、5[…続きを読む]

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